階段で。

次回の山行きまでコウモリガの画像のままというのも見苦しいので
ポウの写真でも貼っておきます。
リスのぬいぐるみはずいぶん昔
娘のためではなく、自分のために買ったオルゴールです。
首を振りながらバイオリンを弾きます。
←左のサイドバーの中にある『天文台、これまでの経過』のページ
2011年分を追加して、先日更新しました。
もう7年目になるとは、早いものです。

次回の山行きまでコウモリガの画像のままというのも見苦しいので
ポウの写真でも貼っておきます。
リスのぬいぐるみはずいぶん昔
娘のためではなく、自分のために買ったオルゴールです。
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もう7年目になるとは、早いものです。

ニワトコの木と、それに絡むヘクソカズラのつるとの交点で
コウモリガの幼虫が出した糞塊をみつけた。
幹の中心部にあって、落葉してしまった今まで気がつかなかった。

幼虫はヘクソカズラでしばらく過ごして、手狭になったのでニワトコに転居したらしく
両方の植物をきれいに覆うフタを作っている。

覆っているオガクズ状の糞塊はきれいにはがれる。
ヘクソカズラの茎の様子からして、幼虫が転居したのはだいぶ前のことだろう。
虫の成長に合わせてつるが膨らみ、それが穴をあけて退去した後でも枯れず
つるの先には実をつけているヘクソカズラもすごい。
2010年7月にヒトツバタゴで幼虫をみたときも考えたけど
どれくらい時間をかけてどう移動するのか、カメラでも設置して見てみたいものだと思う。
コウモリガ幼虫は体内から出した糸でフンを綴って固め、侵入孔のフタをするという。
専門家にみてもらったわけではないので断定はできないけど
これはおそらくコウモリガだと思っている。

前記事に書いたように、12日山に到着するとまもなく夫は地元Oさんと
クリ畑に出かけていった。
午後3時すぎ、荷台いっぱいに薪を積んだ軽トラが帰ってきた。

これはうちの隣のクリ畑。
私は資材の配達があるから留守番で(軽トラに3人は乗れないし)
現地には行っていない。
夫が行った場所もこんな環境だけど、もっと広大な畑だったという。
所有者は独り暮らしのおばあさん。
クリも古木になると収穫量が減るため、樹木の更新が必要になるそうで
老朽化した木のそばには新しいクリの木も植わっているけど
古い木を伐採するのもそれを運搬するにも人手がなく困っていたそう。
すでに切り倒してあったものは乾燥していてすぐに燃やせる。

荷台から木を降ろすと二人はOさん宅に機械を取りに行った。
ひさびさに薪割り機登場。
エンジンかけてギアを入れたら、自分で軽トラの荷台からしずしずと降りてくる。

半人半馬のようなこの改造機を最初にみたのは2009年だった。
まだ健在でなによりだった。
くねくね曲がって節の多いクリの株元を人力で割るのは大変だから。

星仲間O原さんも加わって薪割り談義?

一段落したら、ストーブの上で焼いた餅入りのぜんざいを。
そうそう、今回もけっこう強い風が吹いたけど煙の逆流はほとんどなかった。
特製煙突トップの効果は実証されたかもしれない。

翌13日、学校帰りのお孫さんを乗せて薪割り機を回収にきた地元Oさんは
内装工事にかかっていてできなかった残りの薪割りをすませてくれた。
年末切ってきたクヌギも混じっている。
このお孫さん、小学1年生。
手際も心得ていて、最後までしっかり助手を務めてくれた。
いやあ、まいった。 頼もしい三代目をお持ちの地元Oさん。

クリの木は星仲間O原さんと分け合って山積みに。
今回、唯一やった庭仕事といえば、仮の薪置き場のために一輪車で数回分
ここの土を西側花壇まで移動させたことぐらい。

庭仕事は後回しにしているけど、春までにはもうすこし時間がある。
こまごまと手伝いも必要だし、ちょっとした板の納まり具合も話し合って決めていくので
ほとんど夫に付きっきりで内装工事に集中していた。
壁板の配達日が決まっていたので、めずらしく予定どおりに山に来た。

送ってきた板材と、なじみの製材所さんが持ってきてくれたサン木など。
板材は両端に加工がしてあって、差し込んで釘を打つだけできれいに貼れる。
近所の製材所さんにはその加工の設備がないのでネットで注文した。

前回、地元Oさんから薪としてすぐに使える乾燥したクリの木がある話を聞いていて
12日は山の家に到着後すぐにそのクリの木採りと薪割りにかかったため
室内工事は翌日からになった。
それでも3日間とも今回もお天気に恵まれ、作業は順調にすすんだ。

13日朝
スギの一枚板のカウンターをはずしてサン木を打つことからスタート。
ここのコンクリート面をみるのはこれで最後。
窓枠用の木材は、ヒノキでなるべくフシのないものをと製材所さんに頼んだら
手ごろなものが在庫になく、丸太から切り出してくれた。
まだ完全に乾燥していないので、反りや縮みが出るかもしれないから
若干長めにカットして仮にはめ込んだ。
加工済みの板壁は、ヒノキ特有の香りがあまり感じられないけど
窓枠用の新しいものはすばらしい香りが漂う。(つまり、まだ生木に近いってことよね)

13日にはこれまたネットで注文していたスタイロの断熱材も到着した。
前に使っていた綿状のものよりこちらがいいのはわかっていたけど
車に乗らないサイズなのであきらめていたら、送料無料しかも低価格のお店があった。
前回作業した北側の壁も、まだ板を貼っていなかった場所はこれに入れ替えた。
板を縦方向に貼るか横にするかは、ずっと思案していた。
結局、全体は横貼りにして、カウンター下と階段下になる部分だけ縦にした。
今回注文した板の幅は75mmと90mmの二種類があった。
横貼りには75mmの板を使い、縦貼りは視覚的なことを考えて90mmにした。

カウンターの板をひとまず戻して
14日、ここまでで今回は作業終了。

問題の場所がひとつ。
カウンターの真上には二階のベランダがあり、そこの排水パイプが東壁に出ている。
玄関から入って真正面にこれが見えるのがいやだった。
最初は平屋の予定が、途中の思いつきでベランダ付きの二階建てにしたため
屋根の排水用にあらかじめ設けた丸穴の位置が合わなかった。
コンクリート壁にこの大きさの穴を開けなおすには器具が必要で
どこかに依頼しなくてはいけないし、また手間もかかる。
いつまでもここにかかってはいられないので、棚などでごまかすことになるだろう。
次回まで、この画像を見ながらどうするか考えよう。

ブラインドをはずしているので、中が丸見えの状態で帰るわけにはいかず
断熱材で開口部を覆った。
このスタイロ、軽くてカッターナイフで簡単に切れて
しかも発泡スチロールほどクズが出ない。
片面に薄いベニア板を貼り(割れないように)、反対側にかわいい布でも貼れば
冬の夜の窓の保温に最高じゃない?

どっさり配達された資材は小屋のロフトや観測室などに収納されて片付いた。

帰路につく前
いつもはオレンジ色にみえる窓が、青く光っている。
これはこれできれいだなと思った。
夕方6時すぎ、手ぶれ写真だけどなんとか撮れた。 日が長くなってきた。
ここ数年、建物の外観に変化はないようにみえるけど
ストーブの煙突はときどき様子が違っている。
強風時の煙の逆流がどうも解消しないため、試行錯誤しているというのがその理由。

こんどこそ逆流対策の切り札となる(と本人が思っている)煙突トップがついた。

家族が一緒だったので余裕がなく、取り付ける前に写真を撮りそびれたけど
これがカバーをつける前のようす。
新品なのに縁がさびたように見えるのは溶接の跡。
山の建設で一度も設計図をかいたことのない夫がめずらしく図面をかき
見た目は箱のようでもH型煙突トップと同じ構造になるよう考えて
ステンレスの板を組み合わせて溶接したもの。
強風が吹いた夜もあったけど、取り付け後まだ一度も煙の逆流が起こっていない。
さてさてどうかな。 これでほんとに解決か?
こうして屋根の写真を撮るたびに気になる二階ベランダのフェンス。
煙突のメンテナンスをするときも安全なように、ちょっとした足場を設けてから
フェンスをめぐらせるつもりだという。(つまり、まだまだ先の話だということだな)
もちろん、このあたりの作業では必ず命綱をつけている。

これがH型の煙突トップ。
2006年、小屋用のステンレスストーブ購入時にセットで付属していた丸いトップは
煙の逆流がひどく、翌年このH型に変えた。
これにしてからはほとんど煙で困った記憶がない。
といっても、母屋ができてからは小屋でストーブを焚く機会が減っているし
そもそも山通いの回数も格段に少なくなっているから、断定はできないけど。
画像の撮影日は2008年12月

1月2日現在のようす。
小屋の外観はそれから何も変わらない。(正月飾りが風で逆さまになってる・・)
進化もしてないけど、悪くもなってはいないから救われる。
今は板など大物の建設資材置き場になってしまっていてかわいそうな状態。
中身が片付いたらまた手入れしてをあげよう。

何も変わらないのは物置も同じだけど
今回、物置の左壁によせてつくっていた薪置き棚は取り壊した。
ここは湿気がこもって薪の保管場所には不向きだった。
途中でやめていた外壁板貼りをようやく再開できる状態になった。
1月6日、室内壁の板をまとめて購入した際に
夫はこの物置の外壁用もついでに注文している。
でも、それを貼るのはいつになることやら。
6日に注文した資材は12日に配達される。(良心的な販売店さんで感謝しています)
次回の山行きの日程が早々に決まっているのはうれしいかぎり。

元日の朝
年賀状配達の仕事のあと立ち寄ってくださった地元Oさんの
軽トラの荷台に乗るポウ。(枯草色で、この時期ほんとに目立たない)
ここに来る日に合わせて注文した室内壁用の板が到着していたので
1日午後、長女一家が帰っていくとさっそく作業を始めることにした。
元日早々トンカンやるのもどうかと(ちょっとだけ)思ったけど
朝からひと仕事してきたOさんは、「おれも朝7時から初仕事だった」と後押ししてくれた。

まずはコンクリート壁にサン木をビス止めして(これが力仕事)
取り付けてなかったコンセントやスイッチの配線をし、断熱材を貼る。
ヒノキの板は硬くて割れやすいのではと心配したけど
扱いやすいサイズで曲がりもなく、壁板貼りはおもしろいほどはかどった。
先月の記事で見苦しかった場所が、見違えるようにきれいになってとてもうれしい。

ヒノキ板は格安のB級品だったけど、節がなくて予想外に上質だった。
板と板の隙間の陰影がところどころ濃く目立つ箇所は
保管時に日焼けした部分で、それがB級落ちの理由なんだそう。
板貼りの前にそれをサンダーで削ればA級とほとんど変わりないという。
実は、板材は試しにヒノキとスギを2束ずつ注文していた。
スギの方はA級品だったけど、価格はこのヒノキB品とたいして変わらない。
見た目はヒノキが好きでも作業性の良さなどがネットでは判断つかなかったので
実際に作業してみてから後日必要分注文するつもりだった。
ところが帰宅後、販売者に問い合わせたらどうやら残りは年末に完売したような話。
一度にまとめて全量購入しておけばよかったとあとから少し後悔したけど
まあ、A級品ならいつでもあるのだし、よしとしよう。

左の壁がヒノキで、右側の目立たない場所に貼ったのがスギ。
やっぱりヒノキが好みだったし作業性に差はなかった。
開口部は別の板で縁どりするので、材質の違いはほとんど気にならなくなるだろう。
スイッチの配線がみえているところも次回はきれいになる(はず)

そして、西側の階段下はどうしよう。
壁の大きな模様はミキサー車が運んできた生コンを2回に分けて投入した際
よく攪拌できなかったところ。
これはこれで記念に残してもいいと思っていたのだけど。
最初の計画ではここに台所を、と思っていたので
右側には換気扇取り付けのための開口部があって、今は仮にアクリル板を貼っている。
そこにはガラスブロックを埋め込もう。

コンクリート壁のまま残すところと、板を貼る部分との境目は
ちょっとした飾り棚をつけて(ねこが喜びそう)
それより下に板を貼ろうかと思っている。
飾り棚の位置はこの画像よりもう少し下、丸穴のあたりがいいかな。

計画が固まっていなかったので、天井に一部貼り残しがある。
ここをうまく利用して、ストーブの煙突から二階にあがった熱気を循環させたらいいねと
帰りの車の中で話をした。
できればなんとかして寒い台所まで暖かい空気が送れないだろうか。
こういうことは真冬に作業しないとなかなか思いつかない。
真夏の作業で風とおしを考えたように。
30日から山に入り、にぎやかに年末年始をすごして
往復とも渋滞に遭わず無事、2日夜に福岡に帰りました。
画像は12月31日
どなたにとっても大変な年だった2011年の暮れ。
山の大晦日は穏やかな晴天でした。
新しい一年が、この日の空のように明るい年になりますように。

31日朝、マイナス5度。

実生の松と

地元のOさんが持ってきてくださった南天で
まずは縁起良く。

夕日も美しい年の暮れでした。
最終日の14日
製材所さんの仲介で薪用のクヌギを購入した林に行き、何本か伐採してきた。
最初の話では春には伐採して乾燥し、今ごろはりっぱな薪となっていたところだけど
なにしろなかなか通えず、この冬の薪が足りなくなりそうで。

クヌギ林は車幅いっぱいしかない狭くて急な山道の先。
一度切り返しをして上らなければいけないので私は車を降りて誘導した後
そこからすぐなので、そのまま歩いてついていった。

ここがそのクヌギ林。
道路に面している土地なので、伐採後車で運ぶのには都合のよい場所だった。


倒したのは細い木を2~3本。
切り分けた幹をいくらか持ち帰った。
買って2年も経たないのに、すでに荷車あつかいの私の車・・
***
夫がチェーンソーで伐採しているすきにちょっとの間、そこらの植物を観察・・

テンナンショウの仲間。
赤い実は好きだけど、これだけはどうしても好きになれない。

ずいぶんとシックな色合いに紅葉しているこの葉は
うちの庭にあるフユノハナワラビとはちょっと違う。
アカハナワラビとかもあるそうだけど、これはどうなんだろう。別の植物かな。

ピンクの花かと思ったけど、これも紅葉している葉。
何の葉っぱか、わからないまま。

野生バラもいくつかのタイプがあるようだけど、小さい株ばかりではっきりしない。
中には福岡の山でみつけた(モリイバラっぽい)バラによく似たものも。
クワコはカイコの原種といわれる蛾。
畑の脇に植えたクワの木に、クワコの繭がたくさんぶらさがっていた。





ヤママユガなど、他の蛾の繭も見てみたいと思っているけど
まだ一度も出会ったことがない。
環境としては適してると思うし、とんでもない数の蛾が庭にいるというのに。

ツクシイバラ

ハマナス

ロサ・フォリオロサ

グリーンアイス
ほんとにアイスになってる。

ブッドレアの耐寒性にはびっくり。

前回、名前がわからなくなったといっていた木は
名札を掘り出してみたら「マユミ」だった。

カシワバアジサイ

初めて苗を購入してつれてきた、銅葉のユーフォルビア
寒さに強いということなので大丈夫だろう。

マンサクの赤花種
これも突然寒いところにつれてこられてびっくりしている。
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