2026年5月31日 (日)

FSQ-80FC用クラッチ付きEAF取付アダプター 完成しました

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こちらの記事で紹介していた「FSQ-80FC用クラッチ付きEAF取付アダプター」は完成しました。当初6月末の完成予定でしていたが1ヶ月ほど早くなりました。組み立てや梱包の都合上,出荷は6月10日からの予定です。

FSQ-80FC用のクラッチ付きEAF取付アダプターの価格は,従来型と同じ25,300円です。FSQ-85EDでもご使用いただけますが,FSQ-106EDやTOA-130NFBなどへの適合可否は実機確認後にご紹介します。

 

別件ですが,以下はWilliam Optics社製WIFDフォーカサー用のクラッチユニットです。William Optics社からの受注分で,同社からの受注分のみで通算350台に達しています。クラッチの有効性が世界で認められたと実感しています。

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2026年5月29日 (金)

FOA-60/60Q用鏡筒バンドTB68ASの在庫状況について

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本日から受注が再開された,FOA-60/60Q(限定生産品) 用の鏡筒バンドTB68AS(15,400円,生産終了品)は10台ほど在庫ございます。

FOA-60(Q) は日食撮影用として特にお勧めの望遠鏡で,2019.7月の南米に日食や2023.4月の西オーストラリア日食の撮影に使いました。

またこちらで紹介したFOA-60(Q)用のソーラーフィルターキャップについても若干在庫ございます。こちらは前回同様半額での販売を予定していますが,詳細は後日案内いたします。

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2026年5月27日 (水)

最終ロットのXY70-55について

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こちらで紹介していました最終ロットのXY70-55は間もなく出荷の準備が整います。既に半数以上のご注文をいただいていますので,在庫になるのは10台以下です。

先の案内どおり,今回のロットには初代ポラリエを強固に固定するための「ポラリエアダプター」が標準付属しますが,これに手を加えて作った赤道儀固定用ボルトも準備しました。こちらは2,200円での販売です。(ポラリエアダプターの在庫数の都合上,XY70-55同時購入時のみのオプションとなります)

大きなノブなので手で締めるだけで充分です。六角レンチなどを差し込む穴も設けているのでさらに強く締める事もできますが,どちらかと言えば手では緩まなくなった時に使うものでしょう。なお,これで固定した場合はXY70-55PFはご使用いただけません。

 

なお,掲載の写真はTR50テーパーリングで構成したTR50-Y55(18,700円,別途テーパーリングクランプTRC50:13,200円が必要)で,自作の2軸ポータブル赤道儀を搭載しています。

ポータブル赤道儀では必ずしも要らない方位微動を廃し,代わりに脱着と回転(粗動)が容易なテーパーリングで構成しています。個人的にはこちらがお勧めです。今回のロットでもご提供できますので併せてご検討いただけると幸いです。

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2026年5月25日 (月)

2026西オーストラリア遠征記-4 (Otus ML1.4/85について)

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今回の西オーストラリア遠征では,GF110mmF2と入れ替えた「Otus ML1.4/85」を使ってみました。ファーストライトでしたがレンズの不具合もなく満足な性能です。

写真は周辺減光を嫌ってF2.8まで絞っていますが,EOS Ra,ISO1600,120秒露出,JPEGの撮って出し画像を25%縮小したものです。

 

Otusと入れ替で手放しましたが,ほぼ同じ画角となるGF110mmF2(35mmフルサイズ87mm相当)との写りがきになったので簡易的に比較してみました。

こちらは昨年1月に同じ領域を撮ったもので,絞り,感度,露出はOtus ML1.4/85と全く同じです。なぜかOtus(EOS Ra)側が明るく感じます。 GF側は画像上下にうっすらと赤かぶりが確認されますが,これがGFX他一式(GFX-50S2,GFレンズ5本全て)を手放した理由です。

こうして比べてみると,やはりGF110mmF2の方が星像が小さくシャープに感じます。

左がOtusML 1.4/85で右がGF100mmF2です。GF側は赤経・赤緯に縦横を合わせていますが,Otus側は銀河を斜めに入れるために構図を回転させています。

  • 上段は全画面(14/12%)
  • 中段はηカリーナ付近で表示がほぼ同じ大きさになる130/100%の比較
  • 下段は右上コーナー部でいずれも100%

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2026年5月24日 (日)

台座付きの「M54FD-5ADB」の販売について-5

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以前の記事で紹介していた,台座付きの「M54FD-5ADB」と,SIGAM105mmF1.4専用「レンズバンド,EAF対応DP38-144セット」を販売いたします。当初受注生産の予定でしたが仕様やセット内容を見直し商品化しました。(5セット限定)残り1台となりました。26.5.26追記

SIGAM105mmF1.4専用「レンズバンド,EEAF対応DP38-144セット」の内容は以下のとおりです。

  • SIGAM105mmF1.4専用のレンズバンド
  • EAF取付金具付きDP38-144(EAF取付金具対応のための後加工あり)
  • アルカスイスプレートDP38-84×2枚(縦・横構図切替のため2枚セット)
  • 新型EAF用プーリー,タイミングベルト

以上の4点セット価格は22,000円です。3枚のアルカスイスプレート(1×DP38-144,2×DP38-84)だけの通常商品価格が17,050円なのでお得なセットです。なおこのセットのご使用には,M54FD-5ADB(16,500円,バックフォーカス調整用シム5枚付属)が必須となります。

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2026年5月16日 (土)

2026西オーストラリア遠征記-3

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前回の写真と同じ4月11日に「CAPE Leeuwin灯台」付近で撮影した写真です。写野を西側に向け大マゼラン雲と海に沈むオリオンを写しました。中央の明るい星は,全天で最も明るいシリウスと2番目カノープスですが,両者の明るさの違いがよくわかります。

以下は一連の星景写真の撮影風景です。広角系での撮影時もゴニオステージ赤道儀でガイド撮影しています。

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2026年5月15日 (金)

片持ちフォークアームSAF60-110の在庫について

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先日のXY70-55に引き続き,日食アイテムとして便利な片持ちフォークアーム「SAF60-110」の紹介です。「SAF60-110」は生産を終了していますが本日時点で3台在庫がございます。払底となりました。5/20日追記

「SAF60-110」は先日紹介したポラリエに6cmクラスの鏡筒を搭載する場合やポラリエUでの星景写真にも便利です。またマークX用ベースモデル(要DS38/45MX,在庫あり)ともマッチします。

写真の例のように極軸体との接続はビクセン又はアルカスイス仕様なので,極軸周りのバランスが取れるのでクランプフリー操作が容易です。

今回の例の場合,両軸共にクランプフリーで操作できるので,万が一電気系が故障した場合でも手動操作で日食の撮影はできますが,クランプの無い電動赤道儀の場合はどうにもなりません。また,海外遠征の場合航空機へのバッテリー持ち込み制限が厳しくなっていますが,乾電池で動く赤道儀の選択が安心なのかも知れませんね。

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2026年5月13日 (水)

XY70-55の再生産について

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XY70-55は昨年10月に払底となっておりますが,このところ夏の皆既日食遠征機材として再販に関するお問い合わせが多くなりました。そのため最終ロットとして20台を再生産いたします。完成は6月初めなので遠征に向けての準備期間も確保できます。

XY70-55は極めて剛性が高いので風の影響なども最小限に抑える事ができます。初代ポラリエやAZ-GTiの他,写真のような背面固定タイプの赤道儀でご使用なれます。

最終ロットにはポラリエ背面固定用アダプター(写真の銀色の部分)が無償添付されます。これを使用しで固定すればオリジナルの外装下部固定と比べ大きな剛性の向上が図れます。 *ポラリエの掲載写真は方位微動のないTR50-Y55です

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XY70-55仕様などは以下のとおりです。

  • 名称:背面固定赤道儀用 極軸高度方位調整装置 XY70-55
  • 適合機種:AZ-GTi,ポラリエ(要専用アダプター),SWATなど
  • 高度調整範囲:緯度35°±6°(三脚開き調整の併用で35±10°ほど使用可)
  • 方位調整範囲:中央から±10°
  • 質量:約560g
  • 三脚固定方法:UNC3/8,M8-4,PCD35
  • 赤道儀固定方法:UNC3/8ボルト*(赤道儀の雌ネジ有効深さ12mm以上必要)
  • 価格:29,700円
  • 再販日:2026.6.1
  • 再販数:20台

*赤道儀固定にはUNC3/8ボルト固定用の六角レンチ(7/32)が必要です。(XY70-55PFの取付を想定しているため,六角穴付きボルト固定となっています)

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2026年5月11日 (月)

ε-160ED用バンドの在庫状況及び,B級品セットについて

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こちらで紹介した「ε-160ED用バンド TB-204S」は在庫ございますので即納可能です。なお,B級品の鏡筒バンドにアリガタ,プレート,ハンドルをセットしたB級品を準備しました。正規品で構成した場合の合計価格の半額となっています。このクラスの鏡筒の移動運用場合,キャリングハンドル(CH35-100S/B)は極めて有効でしょう。

  • TB-204S通常商品:49,500円
  • TB-204S B級品セット:37,895円(2セット限定)

TB-204S B品セット内容は以下のとおり

  • TB-204S   輸送時の打痕があるB級品
  • DP75-222   展示のため一度組み立てたもの
  • TP60-222   通常商品
  • CH35-100B  通常商品ですが黒色となります

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2026年5月 9日 (土)

2026西オーストラリア遠征記-2

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4月11日に西オーストラリア州南端オーガスタにある「CAPE Leeuwin灯台」付近で撮影した写真です。低空は靄がかかったようでパッとしませんが,西オーストラリア週で南方が海岸の撮影は珍しいです。

大マゼラン雲の右上の明るい星がカノープスで,右下がアケルナルです。ほぼ中央に南の極を示す十字線を入れました。

以下は昼間の灯台ですが柵の向こうは有料だったので立ち入りませんでした。

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以下は今回の日程です。紫色で記した部分は曇りや雨ですが,こうしてみると4月にしては良く晴れてくれました。特に前半は好天が続きました。後半は1日おきに晴れるパターでしたが,一旦崩れても直ぐに回復するのでON/OFFを切り替えられました。

8日 福岡発 シンガポール 機内泊  
9日 早朝パース着→マーガレットリバー FERMOY見学 マーガレットリバー泊 西海岸まで行くが雲が多く撮影は行わず
10日 マーガレットリバー XANADU,他見学 マーガレットリバー泊 西海岸のグレースタウンで撮影
11日 マーガレットリバー→オーガスタ Leeuwin灯台他 オーガスタ泊 Leeuwinの海岸で撮影
12日 オーガスタ→フリーマントル Evans&Tate見学 フリーマントル泊 早朝Leeuwinの海岸でパンスターズを狙うも玉砕
夜も晴れていたが街中だったので撮影せず
13日 フリーマントル→ワディ泊 後発隊と合流。良く晴れていたが撮影はせず,ワインと眼視観望でマッタリ
14日
終日ワディ

よく晴れていたので主に200mmで3時まで撮影
15日 晴れ。21~3時まで撮影。傍ら25cmシュミカセで観望
16日 相変わらず晴れる。21時~翌朝4時まで撮影
17日 21~24時過ぎまで撮影。その後曇り夜遅くに雨
18日 夜は曇りで深夜から雨。撮影はお休み
19日 天気回復。21時~翌朝4時過ぎまで撮影
20日 雲が多く夜半には本降りの雨。撮影はお休み
21日 天気回復。21時~翌朝4時まで撮影
22日 John Goldsmith氏と夕食会。撮影せず。深夜から朝まで雨模様
23日 ワディ→パース 夕方パース発 機内泊  
24日 早朝帰国      

 

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