タヌキとコウモリ(9/2~4)

タヌキマメ
どう見てもタヌキでしょう。(笑)

それを見たあとは、赤い萩の花もタヌキに見えてきます。
***

ホワイトポプラの幹におがくずのような塊
またしても、コウモリガの幼虫が・・・

カミキリムシも同じように幹に入り込んでおがくず状のフンを出します。
幼虫を直接見たわけではないので断定はできませんが
おがくずがクモの糸で固めたような塊になってくっついている場合は
コウモリガではないかと聞きました。
この木の場合は虫が芯まで入らないうちに蛹から羽化して
出て行ったようにみえました。
こんなふうに幹がかじられてはいるものの、枯死せずに助かっているものが
バラやアジサイ、グミなど他にもたくさんあります。

植えつけて一年しかたたないロサ・ポミフェラの幹にも塊があったので
フンを取り除き、枝を切ってみたら根元にぽっかり穴があいています。

おがくずを取り除き、穴に棒を差し込んでみたけどすでに虫は出ていったあとみたい。
2本のシュートは元気そうなので、これもきっと大丈夫だろうと思うんだけど・・
『コウモリガは8月下旬から9月にかけて
夕方、コウモリのようにパタパタと空を飛びながら産卵し、つまり卵を空からばら撒き
卵の状態で越冬して春に孵化すると、ヨモギ、イタドリなどの雑草を餌として成長して
6~7月に木の幹に穴をあけて入り込むそう。
8月上旬頃,虫糞で穴にふたをし,そこで蛹化する。蛹の期間は2~3週間』
ということらしいです。
ちょうど今の時期に羽化して産卵するんですね。
そして、ヨモギ、イタドリ・・ これはどちらも山の庭に生えています。(汗)
春先からの継続的な除草と、大事な樹木の幹の周りには食草になりやすいものを生えさせないことが大事ってことでしょうか。・・・無理かも。^^;
ほほえましいタヌキと違って、こんなコウモリは困り者です。
そうそう、忘れるとこだった。 これも書いておかなければ。
この時期桜につく毛虫(モンクロシャチホコ)が まだ集団でいる小さいうちに
桜・タイハクとジューンベリーから退治することができました。
他の木でもまた発生するかもしれないけど、次はいつ山に行けるのかなあ・・
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コメント
YOKOさん、おはようございます。
タヌキマメ咲いていますね、お蔭様で私も楽しませていただいています。
どんな感じで育つのかわかったので今度はたくさん育てたいです。
コウモリガって木にも入るんですか?ギンドロ大丈夫だといいですね。
うちはブラックベリーが毎年ひどい被害を受けています。
1本の茎に何箇所もおがくずが出て結局根元から切ります。
根が生きているからまた伸びるので何とか生きています。
カシワバアジサイの木の根元に入るのもこれかなあ、てっきりテッポウムシかと思っていました。
ほんとに対策はむずかしいです、わが家の放任の庭では。
↓のアジサイとキツネノマゴの写真とってもきれいです。
キツネやタヌキに親しみを感じているからでしょうか?
投稿: ミント | 2009/09/08 05時09分
■ミントさんこんにちは
タヌキマメ、かわいいですよね。^^
はじめはタヌキとキツネで記事を書こうと思ったのですが(笑)
カミキリムシもコウモリガも、幹に入り込むのはテッポウムシというらしいですね。
幼虫を比べてみたことはないので、いろいろいそうですが
フンの様子からコウモリガではないかと思っています。
うちもカシワバアジサイやられますよ~。
でもあれは根元からいくつも枝を伸ばしてくれるので助かってますが。
ぶどうなどの果樹にもよく入るそうで、大変ですよね。
うちの放任ぶりはすごいですから(笑)もう手のつけようがありません。
バラもいくつかやられているので
ロサ・ニティダやオオタカネバラ、カラフトイバラ、ハマナスなどのように
地下茎で増えるのが山の庭には一番いいみたいです。
投稿: YOKO | 2009/09/08 10時22分
中々自然ってすごいなぁ
芯まで食い荒らす前大人になっちゃって(汗
温かく食料がいっぱいだから成長が早かったのかな?
枯死まで至らないなんてこっちでは考えられません。
投稿: sakae | 2009/09/08 13時36分
●sakaeさんへ
テッポウムシ、sakaeさんとこでも出ますか~。
困ったものですね。
カミキリムシは種類によって違いはあるようですが
2~3年幹の中にいたりもしますよね。
それだと被害甚大ですが、コウモリガは滞在期間が短いようなので助かっているのかもしれません。
投稿: YOKO | 2009/09/08 15時49分
コウモリガですか!
バラに来るのはみんなゴマダラカミキリだとおもっていました。
ゴマダラカミキリの場合は枝に3本位斜めに切りこみみたいな、かじった跡がつきますよね。
コウモリガというのは。枝の中で成虫になって出てくるのでしょうか・・
枝が激しくかじられているのは、もしかしたらコウモリガなのでしょうか…
うむむ、、敵はひとりじゃなかった…。
良いことを教わりました。
別の視点から今度良く観察してみます。
投稿: AIKO | 2009/09/14 22時30分
●AIKOさんおはようございます
私も何度かカミキリムシの被害に遭っているのですが
これはパラパラした感じのおがくずが穴の周りに出ていたみたいな気がします。
コウモリガの方はおがくずにクモの糸が混じったような
ふんわりした塊になってついていて、手ではがせる感じなんですよ。
(蛾なんだからクモというより蚕の糸に例えるべきかな?)
樹木の幹だけでなくバラやアジサイなどの枝にも入るんだけど
枝の場合はミノムシみたいにフンが固まってぶら下がっていることがよくあります。
ゴマダラカミキリの成虫はバラの枝や葉を食べるようですね。
私はフンの違いだけで判断していますが
カミキリムシにも種類がたくさんいるようだから正確なところはわからないですね。
コウモリガって、山はともかく都会の住宅地にもいるのでしょうかね。
AIKOさんも観察してみてください。 そして教えてね。^^
投稿: YOKO | 2009/09/15 09時48分