山庭(11/16~18)

17日午前11時10分
雨上がり。

17日午後1時26分
霧もまた良し。

18日午前7時45分
朝日がきれい。

ウバユリの種

ノダケの種

サイヨウシャジン(ツリガネニンジン?)の種

種もできてるけど、まだ咲き続けるシレネ・ブルガリス

コブシに作りかけの小鳥の巣
作りかけて放置したものみたい。
巣箱、準備しなくちゃ。

17日午前11時10分
雨上がり。

17日午後1時26分
霧もまた良し。

18日午前7時45分
朝日がきれい。

ウバユリの種

ノダケの種

サイヨウシャジン(ツリガネニンジン?)の種

種もできてるけど、まだ咲き続けるシレネ・ブルガリス

コブシに作りかけの小鳥の巣
作りかけて放置したものみたい。
巣箱、準備しなくちゃ。

クヌギの木にからんでいたこの野ブドウは
特別大きな実がたくさんついています。
小さい実も写っているけど、それが普通の大きさ。
虫えいのせいでこんな巨大な実になったなんて、考えない方が楽しめますね。

これが普通の実。バックの赤い色はカシワバアジサイです。

こちらはエビヅル。
色づき始めた葉はオレンジっぽい色。
やはりオレンジ色のランブリングレクターの実にからんでいます。

紅葉がすすむと赤みが増してきて

真っ赤に。
小さい株があちこちにあるけど、実がなったのはまだひとつも確認していません。
雌雄異株らしいけど、もっと成長したら結実する株もでてくるでしょうか。

桜・太白が、まともに紅葉したのは初めてみました。
去年までは八重桜・天の川が一番きれいだったのに
テッポウムシにやられて切り戻したので目立ちません。

一重のカシワバアジサイ・スノークイーン
自宅庭から持ってきて、初めての秋。
やっぱり山庭の方がきれいに紅葉しました。

サルナシは今年実をつけませんでした。
ヤブムラサキの枝に絡んでぐんぐん伸びています。
今、4mくらいかなあ。

サルが続いて、サルトリイバラ。

次はエビヅル
若葉もきれいだけど紅葉もきれい。

紅葉ではないけど、ヤマラッキョウも秋らしい色。
1個だけ混じっている枯れたものはオトコエシの咲きがらです。

アキチョウジ
きれいに咲いてくれて感激・・
細長いガラスのビーズみたいです。

トキリマメだと思っていたけど、ちょっと違う?

フユノハナワラビ
もう少しして辺りの草が枯れてしまうと、あおあおとした葉がよく目立ちます。
4年前だったか、初めてみたとき
触れるとボフッと煙のような胞子を噴出したのでびっくりしました。

トチノキにツチイナゴ
・・早口言葉みたい。(笑)

クさんからいただいた白菊。
あちこちに増えて、今が盛り。
青い花はブロワリア。 まだがんばっています。

どうなったか気になっていたマツムシソウの種
できるのはもう少し先のよう。
ストーブのシーズンを前に薪割りをしようとした夫が
奇妙なものを見つけました。

穴の直径は1cmほど。
外から枯れ草を差し込んだようにみえるけど、誰のしわざ?
これ以外にもうひとつ、まったく同じように枯れ草が詰まった丸太がありました。

丸太を割ってみたら、中央付近に枯れ草が絡んだ鳥の巣状の塊があり
それをほぐしてみると中に黄色っぽい幼虫が3つ4つ潜んでいました。
おそらくカミキリムシだと思うけど、材に直接棲んでいるのではなく
繭のような枯れ草にくるまっていたのが不思議です。
こんな形で蛹になるのもいるのかな?
枯れ草はご丁寧にも丸太の両側から詰められています。
成虫が産卵するとき草を詰めたとは考えれられないし
ある程度成長した幼虫が、内側から草を引き込んで栓をしたのでしょうか・・・
まだ調べてみる時間がなくて、謎のままです。

ところで、前回コウモリガの幼虫に穴をあけられていたロサ・ポミフェラ
幼虫はもういないと思ったのに
今回行ってみると、またしてもりっぱなふたが出来ていました。(泣)
テッポウムシ用の薬剤を注入してきたけど、どうなることやら。

これはバラ、フィンブリアータの枝。
こんなふうに根元ではなく高い位置に入り込むこともあり
枝が途中からぼっきり折れたりします。
もちろん、若い枝のすぐ上で剪定してきました。

ここは堆肥置き場。
極端に雨が少ない秋ですが、枯れ葉枯れ草はそれなりに堆肥化しつつありました。
この中には今年もカブトムシの幼虫がいっぱい棲んでいます。
生ゴミも米ぬかをまぶして入れ込んで帰っています。
今年はシートで覆うかわりにクヌギの枝うちしたものをかぶせてみました。
これならカラスも入れないし(今のところ) 枝の上で足踏みすれば
手間をかけずに枯れ葉が堆肥置き場に入ります。
葉が落ちた枝は薪にします。

そして、芝刈りや草刈りで貯まった草の山。
最初はうずたかく積み重なっていたけど、だいぶ量が減りぺしゃんこになっていました。
これは堆肥置き場に入れず、米ぬかをまぶして寒くなるまで放置することに。
こうしておけばその下に生えてる笹の生育が妨げられるかもしれません。
寒くなってから笹の根を掘るついでにその枯れ草をすき込むつもりです。
ちいさな虫たちにやられてばかりはいられません。
すこしは味方につけて、庭づくりに役立ってもらいたいものです。
今回は、今年初めて顔を見せてくれた植物がいくつかありました。

なんと、マツムシソウ!
山に到着してすぐ、野芝と砂利道の境目に
たったひと株だけ咲いているを見つけたときは目を疑いました。
前に草刈り機で、伸びていた茎を知らずに一度刈りとったようで
低い腋芽が伸びて開花しています。

実は、日本のマツムシソウをこれまで見たことがないので
これが阿蘇周辺にも自生するマツムシソウと同じものなのか
それとも、可能性は低いと思うけど
どこからか混入した西洋マツムシソウ(スカビオサ)なのか、はっきりわかりません。

コヒガンザクラの木陰に、初めて出てきた植物。

これはノダケですよね。

そして、ゴンズイ。
土地を購入して4年が過ぎ
根元まで切り戻されていた樹木もずいぶん成長しました。
今年初めて実がついてみて、これはゴンズイだとわかりました。

枝に絡ませたアズマイバラの実も色づいてきました。

タヌキマメ
どう見てもタヌキでしょう。(笑)

それを見たあとは、赤い萩の花もタヌキに見えてきます。
***

ホワイトポプラの幹におがくずのような塊
またしても、コウモリガの幼虫が・・・

カミキリムシも同じように幹に入り込んでおがくず状のフンを出します。
幼虫を直接見たわけではないので断定はできませんが
おがくずがクモの糸で固めたような塊になってくっついている場合は
コウモリガではないかと聞きました。
この木の場合は虫が芯まで入らないうちに蛹から羽化して
出て行ったようにみえました。
こんなふうに幹がかじられてはいるものの、枯死せずに助かっているものが
バラやアジサイ、グミなど他にもたくさんあります。

植えつけて一年しかたたないロサ・ポミフェラの幹にも塊があったので
フンを取り除き、枝を切ってみたら根元にぽっかり穴があいています。

おがくずを取り除き、穴に棒を差し込んでみたけどすでに虫は出ていったあとみたい。
2本のシュートは元気そうなので、これもきっと大丈夫だろうと思うんだけど・・
『コウモリガは8月下旬から9月にかけて
夕方、コウモリのようにパタパタと空を飛びながら産卵し、つまり卵を空からばら撒き
卵の状態で越冬して春に孵化すると、ヨモギ、イタドリなどの雑草を餌として成長して
6~7月に木の幹に穴をあけて入り込むそう。
8月上旬頃,虫糞で穴にふたをし,そこで蛹化する。蛹の期間は2~3週間』
ということらしいです。
ちょうど今の時期に羽化して産卵するんですね。
そして、ヨモギ、イタドリ・・ これはどちらも山の庭に生えています。(汗)
春先からの継続的な除草と、大事な樹木の幹の周りには食草になりやすいものを生えさせないことが大事ってことでしょうか。・・・無理かも。^^;
ほほえましいタヌキと違って、こんなコウモリは困り者です。
そうそう、忘れるとこだった。 これも書いておかなければ。
この時期桜につく毛虫(モンクロシャチホコ)が まだ集団でいる小さいうちに
桜・タイハクとジューンベリーから退治することができました。
他の木でもまた発生するかもしれないけど、次はいつ山に行けるのかなあ・・
ゴールデンウィーク。
今年は2日から長女一家がくるので、1日の夜から山に入るつもりだった。
だけど、英国に住む次女から1日の朝になって連絡があり
日本に置いてきた電子辞書が11日に必要なので至急送ってくれという。
ちょっと待ってよ、2日から6日まで郵便局の窓口は閉まっている。
EMSなら英国に2~3日で到着するといっても
土日が入るので1日に送らないと絶対間に合わない。
しかも、その辞書は山に持っていったままだった。
というわけで、大慌てで準備をして
仕事の段取りがつかない夫は後で来ることにして私が先に出発した。
辞書はその日のうちに山で梱包してY町の郵便局で出してきた。 やれやれ・・

急用が片付き、ほっとして山の家に戻る。
道路わきにキンランが並んで咲いているのに気がついた。
ここで見つけたのは初めて。
たまたま草刈りのタイミングがよかったのかな。

こんな日当たりの良い場所にも咲くんだなあ。
薄暗い場所にひっそり咲いているものと違って元気に花を開き
中のあかい模様がはっきりとわかる。
こんな姿は初めてみた。

写真を撮っていると、すぐそばの畑から耕運機(?)が出てきて
おじさんが話しかけてきた。
「掘り起こして持ち帰ってもなかなか育たないそうですよ」と
ちょっと説明してしまった。(エラそうにまあ・・^^;)
こんな目につくところに咲いているんだもの。
できれば消えてほしくないし。

鉄筋屋さんのそばにある小道。
去年サワフタギらしき青い実を見たのはたしかここだったはず。
期待して立ち寄ったのに、それらしき木は見つかりませんでした。。
狭い道路脇なので、ばっさりと整理されたんでしょうか。
葉を見て、これかな?と思うものはあったけど自信はないので
来春の花の時期、もう一度見に行こうと思っています。
ここでカメラ片手に茂みを見ていたら
前から来たおばあさんが「どこから来たのですか?」と声をかけてきました。
話をしてみたら何と
その人の娘さんが福岡で私と同じ団地内に住んでいるとわかってびっくり。
こういうこともあるのですね~。
***
というわけで、青い実の方は保留になりましたが
うちの‘通称:丘’に生えている赤い実の方はどうやら正体がわかったようです。

モチノキ科のイヌウメモドキ。 だと思います。
まだ高さ1mほどの小さな木で、何本か生えています。
山でネットが使えるようになってすごく便利になりました。
図鑑は持っていたのですが、なかなかそれだけでは判断できない場合が多くて。

ネットで調べていて、死環(しかん)という言葉を知りました。
熱したことによって葉の組織が壊れ、酸化酵素と空気中の酸素が
結合してできる黒い輪のことだそうです。
モチノキ科の植物で特に顕著に現れる現象だそうで
ためしに香取り線香を2秒ほど押し当てて離してみたら
すぐに黒い輪が浮かび上がってきました。
直接火が当たった部分は酸化酵素も破壊されてしまうので黒変しないのだそう。
葉の上半分にある輪は自然に出来たもので、下半分の2つの黒い輪が死環です。
左の輪の中の白いものは蚊取り線香の灰。

葉の裏まできれいに黒変しています。
ウメモドキは葉裏に毛が生えているらしいけど、これは無毛だったので
イヌウメモドキだと思います。
雌雄異株で、実が成っていない木もそばに生えています。
前回は葉全体ががさついてるように感じたけど、それは周辺の鋸歯部分だけでした。
‘通称:丘’には他にもまだ正体不明の小さな樹木たちがいっぱい。
明日(19日)からまた山に行きますが
その前にもうひとつ記事をアップしておきます。

5月に白い花を咲かせた名前のわからない木が
青い実をつけているのに気がつきました。

瑠璃色と呼べるような実は
以前鉄筋屋さんの近くで見つけたサワフタギらしき木に似ています。

花と実はサワフタギなどのハイノキの仲間に似ていますが
葉脈部分のシワがくっきりと深く、表面にとげのような固い毛?が生えていて
ちょっと違うような気がします。

色づいた古い葉は細く小さいけど
春以降出てきた若い枝についた葉はまだあおく、大きくて丸みがあります。
その大きな葉の方が本来の形なのでしょうね。
***
そしてもうひとつ。

これも今年初めて実をつけた木。
何だろう。。

やはり葉の表面はがさついています。
明日、山に行く途中鉄筋屋さんに立ち寄って
サワフタギらしき木の様子をよく見てくるつもりです。
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