2017年11月18日 (土)

QHY163M用スケアリング調整プレートなど

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先日紹介したQHY367C用に引き続きQHY163MなどMedium Sizeカメラ用の
スケアリング調整プレートを開発しています。
スケアリング調整部は367C用と共通で,カメラを接続する部分が163Mなどの
Medium Sizeカメラ専用品です。
この部分で367Cと光路長を合わせておりカメラの回転や着脱ができます。

以下はHαフィルターを装着したスケアリング調整プレートにQHY163Cと
EOSマウントのカメラレンズを装着しています。
これにカメラレンズ用フォーカサーとQHY5LⅡMを取り付けたコンパクトな
ナローバンド撮影システムです。

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このスケアリング調整プレートはフランジバックの調整もできることは
367Cの記事で紹介しましたが,具体的には以下の方法で調整できます。

2mm厚のIRカットフィルターを装着した場合,以下の基準位置に合わせれば
レンズのピント目盛は合致(∞位置で星にピントが合う)します。
レンズによっては正確にフランジバックを合わせないと星像が悪化する
事もあるので便利です。(上のSIGMA70mmMACROレンズは
インナーフォーカスでないので厳密ではありません)
計算上3mm厚のフィルターでしたら皿バネが2枚見える位置で良いでしょう。

基準位置:調整ツマミ右側に僅かに見えている皿バネ(厚み0.3mm)が
1枚見える位置。下は拡大写真

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このQHY163M用スケアリング調整プレートも367C同様の販売形態です。
本日から,QHY製品はクリスマス特価となっておりますのでこの機会に
ご検討いただけると幸いです。

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2017年11月17日 (金)

M-GEN用マルチチャンネル シャッターコントローラー

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長いタイトルですが,M-GENで複数のカメラのシャッターを制御する
マルチチャンネルシャッターコントローラー(MCSC)を試作しました。

撮影時間短縮のために複数のカメラ(他メーカー間も含む)で
同時撮影を行うシャッターコントローラーのご要望は多いのですが
動作確認用のカメラボディが手元にないことなどでお断りしておりました。
簡単な回路ですがやはり実機テストを行ったものでないと商品としては
出荷できません。

今回,新型レボルビング装置(RR-92)の設計のために新たにEOS-6Dを
入手しましたので以下のカメラは実機テストが行えるようになりました。
以下の機種であればメーカーが異なるD810Aと6Dの組み合わせも可能です。
①NIKON D810(A) ②EOD 6D ③EOS Kiss


試作品は回路自体はここで紹介したものをそのまま使っています。
フォトモスリレーでチャンネル間を絶縁したスイッチでカメラのシャッターを
ON/OFFするだけの簡単なものです。

ただ,今回は汎用性を持たせるために,MCSC本体は共通でカメラ専用の
接続ケーブルを選択する方法を採用します。
カメラ接続ケーブルは10cmしかありませんのでカメラボディにつけたままの
運用を推奨します。MCSCとは市販のステレオミニ延長ケーブルで繋ぎます。
 

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写真のようにカメラ接続ケーブルは上記3機種の他にオリンパスRM-CB1,UC1
ソニーS1,S2ケーブル互換品も入手しています。
これら機種については今後実機テストができればラインナップに入れる予定です。


これから内蔵電池の交換方法やチャンネル数(2Chまたは4Ch)などを決めます。
販売するのは2018.3月頃の予定で,MCSC本体が5,000円程度(2Chの場合)
カメラ接続ケーブルは500円(全機種用同額)程度を予定しています。
(MCSCはプリント基板,未加工のケースなど材料一式の販売も行います。
材料キットの場合2,500円ほどの予定です)
なお,カメラ接続ケーブルは海外調達品です。販売までには十分な数量を確保
予定ですが手配がつかなくなった場合は数量限定商品となります。

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2017年11月 7日 (火)

MTS-3のPEC機能について

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従来型のMTS-3はディスプレイが付属しないためにパソコンの併用を推奨して
きましたが,本年入荷分からはディスプレイが内蔵されたため
今までできなかった単体での自動導入やPEC機能が使えるようになりました。
(PECはボタンの操作とLEDの色でも判断できるのでディスプレイは必須では
ありませんがやはり表示がないと不便でした)
 

この内,PEC機能についてはPモーションが大きいハーモニックドライブ赤道儀
では大変魅力的な機能で,CRUX用として開発されたTITAN TCSでは大な効果
を発揮しています。

そこでMTS-3のPEC機能についても詳しい調査と実機テストを行ってみました。
もしも実用的ならハーモニックドライブの日食遠征用GE140HDでも使えます。

実はMTS-3はリアルタイムクロックのバックアップ電池を内蔵していないので
PECの学習結果を保持できず,できるのは電池を内蔵したDynoStar
(MTS-3の上位機種)だけと思い込んでいました。
PECの有効性は理解できますが,その都度学習させる必要があれば
実用的ではなく興味がありませんでした。今回詳しく調べたり実機テストを
行った結果,MTS-3も学習結果を保持できる事が解った次第です。


以下は上の写真の構成で,PECの有効性を確認したガイドグラフです。
PECを有効にした状態で,前半1/3ほどはガイドを行い
途中からガイドを止めていますが(DECのカーブがズレて行くところから)
PECの効果で±20~25秒角ほどあったPモーションが大きく改善されています。
途中で電源を切ったり,高速導入などを繰り返しましたが
概ね±5秒角,最大でも±10秒角以下に収まりました。
PECとガイドの干渉も見受けられないのでPECは常時ONで良いでしょう。
(Pモーションが大きい赤道儀でもガイドすれば撮影に支障ありませんが
雲の通過でガイド星を見失った場合PECが効いていれば大きく暴れません)


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一度オートガイドを行い学習したPEC情報は以下の操作を行わない限り
保持します。(PECが有効な状態ではLEDが常に赤く点灯します)
1.ドライブをOFFにする前に供給電源が遮断された場合
2.モーターが脱調した場合
3.モーターを接続せずにMTS-3の駆動操作を行った場合

2についてはギヤヘッド付の駆動モーター+ハーモニックドライブではまず
あり得ません。
また3についても電源とモーターが一括ケーブルになっているのでそのような
操作は防げます。
1のみ注意すれば写真の300mmでもノーガイドで撮影できそうです。


なお今年出荷した一部のディスプレイ内蔵MTS-3はPECの事前設定(RAMG)*
がなされておりません。
PECを使用される場合は「PEC」→「RA-Motor*Gear」の確認をお願いします。
* RAMGは以下の駆動系の減速設定で添付の設定表に記載しております。
モーターギヤ比×アイドラーギヤ比×ステッピングモーターのステップ数
また添付した直訳版の取説ではPECの操作はわかり難いようです。
近日中にPECに関する簡易マニュアルを作成しますので少しお時間ください。
英語版のMTS-3マニュアル(PECは20ページに記載)はこちらを参照ください。


写真のGE140HD(写真は評価用の試作機)やP2-GOTO,,90S-GOTOなど
ハーモニックドライブを採用する赤道儀は40台ほどのご予約を頂いております。
2018~2019年前半の販売や改造はこの予約分で手一杯な状況なので
当面の間は新規のご予約は休止させていただきます。
なお納期が短いハーモニックユニットがセットされたステッピングモーターは
H-40やスカイグラフの自動導入改造用として上記とは別に検討しています。


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2017年11月 5日 (日)

QHY367C用スケアリング調整プレート

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ここで紹介していたQHY367C用スケアリング調整プレートが完成しました。

このスケアリング調整プレートは以下のような便利な機能を有しています。
1.工具レスでスケアリング調整が行える
2.フランジバックを3mmほど調整できる(Nikonマウントの場合46~49mm)
3.TB-80ASやApo Sonnar T*2/135用鏡筒バンドと光軸があっている

なかでも工具レスでスケアリングを調整できるのはとても便利です。
中央でピントを合わせた後,ライブビューで各コーナーのピント位置を確認
すれば短時間で追い込めます。
この作業は以下の大きなツマミを手で操作するので暗闇でも簡単です。

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内部構造は以下のとおりで前方のプレートを調整ナットで押す力と
皿バネの反発力を利用しています。
皿バネは複数枚重ねていますが,前方のプレートは袋構造なので
密着状態から最大3mmほど調整可能です。
(皿バネやスペーサーを重ねれば間隔を広めることができますが
5mmを超えると隙間から光線漏れが発生するため3mm程度を目安としています)

紹介する装着例のようにレンズ側バンドで保持する場合は皿バネの反発力
だけで充分です。
重たいレンズを保持なしで装着する場合など,前方のプレートに大きな
モーメントがかかる場合は調整ナット両側の押しネジで固定すれば万全です。


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スケアリング調整プレートは前後2枚構成です。
前部プレートはCanonとNikonマウント用の2機種を用意しました。
(後日タカハシCAリング用M54,バックフォーカス56mm接続アダプターも予定)
別途以下のQHYCCD社純正のカメラマウントとフィルターホルダーが必要です。
・020055 M48(F)-Medium 6 through holes with 2Inch Filter Holder
・020071 M54(M)Canon10mm adapterまたは
・020073 M54(M)Nikon10mm adapter


なおこのスケアリング調整プレートは天文ハウストミタと同店から供給受ける当方
から対象となるQHYCCD社製カメラをご購入される(または既に購入された)際の
セット(または追加)販売商品です。QHY367Cとのセット価格は520.000円です。
申し訳ありませんが単体での販売は行いません。

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2017年10月23日 (月)

QHY5LⅡM専用 保持バンドSR31.7B3の再販について

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望遠レンズでのガイド撮影に便利なL型ブラケットに装着できるガイドカメラ
サポートリングSR31.7B3を再販いたします。
以前のSR31.7B2はアルカスイスクランプ兼プレート(以下C/Pと略)側を
加工していましたがSR31.7B3は無加工で固定できるよう改良しています。
 

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SR31.7B3とC/Pの組み合わせは以下の3とおりです。
 1.L型ブラケット装着用としてC/Pをクランプで運用      (写真左)
 2.アルカスイスプレート装着用としてC/Pをクランプで運用 (写真奥)
 3.アルカスイスクランプ装着用としてC/Pをプレートで運用 (写真右)


SR31.7B3の固定ネジは以下のとおりで付属はLM6-12とM3-12各2本です。
中央UNC1/4,両端M6-17.5mm間隔,M3-30mm間隔
1の運用場合はSR31.7B3はC/Pに3点固定が可能です。(他は中央1点)
 
 
SR31.7B3の価格は税込み4,860円です。(50個限定)
紹介するC/PはDC-38Q などの商品名で市販されているものですが
これに上記3とおりの運用に必要な写真のインチネジ2本を加えたセットも
税込み7,560円で販売します。
(C/Pは市販品のため入手できなくなった場合はセット販売を取りやめます)

またQHY5LⅡMとLM75JCのセット(Q5L75GSS-3CP)は税込み49,680円です。

なお,SR31.7B3はスリ割り式のクランプでガイドカメラを固定する構造です。
他社より細めのQHY5LⅡM付属のCマウント部固定用として開発しているので
他社製ガイドカメラではご使用いただけません。


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2017年10月20日 (金)

PTP-C22カーボン三脚の再販について

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昨年単体販売を終了したPTP-C22カーボンを数量限定で再販いたします。
PTP-C22は市販品を流用したものでなく,赤道儀搭載用として全長や段数に加え
開脚角度までも特注した完全オリジナル商品です。

特に海外遠征用として大な評価をいただいておりますが,その強度や軽さは
複数展示した星の村スターライトフェスティバル会場でも実感していただきました。

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発売は2018.1.25日の予定で,仕様や価格は以前と変わりありません。
PTP-C22の詳細はこちらを参照ください。

今回はCRUX170HD日食遠征用GE140HD-GOTO専用三脚としても用いるため
単体販売数量は限られています。

なお,写真のMS-3n用赤道儀用など各種アダプターは僅かな在庫がございます。


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2017年10月14日 (土)

PM-1赤道儀の自動導入改造

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南天遠征用として入手されたPM-1赤道儀の自動導入改造依頼がありました。
機材の重さと信頼性を考慮してタカハシのPM-1を選択されたそうですが
初めての遠征なので自動導入がないと不安との事です。
スタンドアローンで自動導入できるキーコード付きのMTS-3をセットしています。
 

PM-1は1軸駆動なので赤緯側に小型のステッピングモーターを取り付けています。
遠征で使われるのでギヤカバーは必須でしょう。
コストを抑えるため一部に曲げ金物を使っていますがコネクターは全機種共通の
ワンタッチ式メタルコネクターを採用しています。

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一方,赤経側はコイル抵抗のみ異なった純正と同タイプに換装しています。
PM型ステッピングモーターなので導入速度は200倍速程度ですが
消費電流を抑えられます。(12Vで300mA程度)
なお,両軸モーター付のPM-1XYの場合,安価に自動導入改造が行えます。


PM-1(PM-1XY)赤道儀の改造費用は以下のとおりです。
・PM-1からのMTS-3自動導入改造:108,000円(税込)
・PM-1XYからのMTS-3自動導入改造:86,000円(税込)
・キーコード:12,960円(税込)
・PM-1赤道儀用PTP-C22アダプター:4,320円(自動導入改造時のみの対応)
バックオーダーが多いため,新規の改造受注は来年4月以降の予定です。

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2017年10月12日 (木)

CRUX200HDA発売

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CRUX170HD,320HDに加えてCRUX200HDAが発売されました。
CRUX200HDAはハーモニックドライブ内蔵のクロスローラーベアリングに加え
ボールベアリングなどで回転軸を強化したタイプで写真のように25cmクラスの
アストログラフを搭載可能です。

CRUX200HDAのコントローラーは先日紹介したTITAN TCSが採用されます。
従来MTS-3だった,CUUX170と320もTITAN TCSに変更されています。
またCRUX170は軽量ハーモニックドライブに変更され400gほど軽くなりました。
これらに伴い,CRUX170HD,320HDの価格は改定されています。

価格は以下のとおりです。(税別価格)
 ・CRUX170HD     700,000円
 ・CRUX200HDA  1,000,000円
 ・CRUX320HD    1,345,000円

CRUX200HDAに搭載した鏡筒はここで紹介した15cmコレクティッドダルカーカム
の上位機種となる25cmF4.5アストログラフです。
15cm同様,海外遠征用として超軽量設計(CCA250の1/2以下)されており
次回の西オーストラリア遠征に持ち出す予定です。

F値を4.6→4.5に訂正しました。また重量は約10kgとの事です。10/13日追記

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以下はCRUX170HDのPEC効果確認のため3分露出で7枚写した画像です。
TITAN TCSのPECを有効にした後,ガイドをOFFにしています。
(WO 7cmF4.9 350mm,EOS 6D,上下が赤経方向,北アメリカ星雲付近を
撮影していますが撮影領域が解るよう適当に強調処理しています)
なお,ここでPECの学習は2周期と記していますが,24分は長すぎるので
1周期に変更しています。

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2017年10月10日 (火)

星の村スターライトフェスティバルに参加しました

10/8,9日は福島県田村町で開催された「星の村スターライトフェスティバル」
に参加しました。

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天文ハウストミタのブースに展示した,ハーモニックドライブ赤道儀の解説や
QHY367Cのデモ撮影などのお手伝いを行いました。
また,日食遠征用して企画したGE140HD-GOTOなども参考出品し
その軽さと剛性を直に体験してもらえました。
三脚が倒れない範囲程度で赤道儀の両軸を捻ってもらいましたが
ガタは皆無でビクともしない剛性にみなさん驚かれていました。


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天文ハウストミタのブースはタカハシ製作所ブースの直ぐ前だったので
いろいろなお話を聞かせていただきました。

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タカハシさんは大勢のスタッフと展示機材で参加されていましたが
中でも発表間近なMeridian仕様のEM-11赤道儀が目を引きました。
高性能のカメラレンズでモザイク撮影などには最適でしょう。

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Meridian仕様は極軸が北に突き出ていますが,実際に触れた感じでは剛性が
落ちているとは感じられませんでした。
オリジナル仕様に比べ搭載質量を控えめに発表されているのはバランスの関係
かと思いますが誠実さを感じます。
タカハシの搭載質量は,創業当時から「ユーザーが安定して運用できる重さ」と
聞いていますがそれを守られているようです。

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今回は移動の都合で短い滞在時間になりましたが赤道儀改造などでお世話になった
多くのお客様とも直接お話ができ大変楽しい時間を過ごせました。
イベントを開催いただいた星の村天文台長の大野様,スタッフの皆様に感謝いたします。

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2017年10月 6日 (金)

ハーモニックドライブ赤道儀用コントローラー TITAN TCS

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ハーモニックドライブ赤道儀用として開発された多機能なスタンドアローン
自動導入コントローラーTITAN TCSを紹介します。

TITAN TCSの最大の特徴はハーモニックドライブ特有の角度伝達係数
(一般的な赤道儀のPモーション相当)をアクティブに抑えるPEC機能※1や
マイクロステップ分割量(1/128)をも補正するパーキング機能※2を有し
両者を組み合わせる事で極めて安定した追尾を実現できます。
またマイクロステップを最適化することでステップムラに起因する小刻みな
進み遅れも克服しています。

※1オートガイドで2周期分のモーションを学習すれば,その後は恒星時パルスに
   逆方向のモーション分を重畳させるのでモーションそのものを抑制します。
   モーションを検出してからガイドする場合にくらべ高い効果が得られ
   オートガイドとの併用することで極めて安定したガイド撮影が行えます。

※2マイクロステップで駆動されたステッピングモーターは電源を遮断すると
   磁気力に支配された位置に引き戻されますが,その量までも補正しています。
   このことで,※1のPECは一度学習すれば記憶を元に再現されます。


そのほかの特徴は以下のとおりです。

・発展性を考慮したそれぞれ2系統のRS-232CとUSB(Type-AとMicro-B)
 加えてBluetoothモジュールも内蔵しているのでPCやスマホから無線操作可能

・スタンドアローンで自動導入用の内蔵天体は,NGC,IC,M,Plenetなど12,000以上

・内部昇圧機能により低電流駆動と高速駆動の両立
 駆動速度に比例してモーター供給電圧を12V→30Vにステップアップ
 恒星時は極めて低電流(0.3~0.4A at12V)でありながら高速導入が可能

・三脚干渉設定や子午線通過後の自動停止(最大3時間まで)設定が可能

・子午線を跨ぐ自動導入時の鏡筒東西入替は「許可」または「禁止」設定可
 

このTITAN TCSはHOBYM Abservatory社製のハーモニックドライブ赤道儀用
として開発されましたが極めて優れた自動導入コントローラーなので
今後当方で行う旧型赤道儀の自動導入改造用としても採用いたします。
NJP,NEW ATLUX赤道儀など適合できる機種は限定されますが
現在ご注文いただいている分につてもMTS-3からの変更も可能です。
(機種にもよりますが最大54,000円ほどの追加差額が発生します)

なお,このTITAN TCSはHOBYM Abservatory社CRUX170,320HDと伴に
今週末福島県田村町の星野村天文台で開催されるイベントに展示予定です。


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