赤道儀のウォームホイールその2

前回はホイールの大きさについて触れ,直径は直接精度に関係すると記しましたが
今回はあまり表面には出てこない,ホイールの歯の厚みとウォームとの噛み合い
形状について感じた事を書いてみます。
赤道儀の自作に関する文献では,20cmクラスのウォームホイールの厚みは
10mm程度あれば強度的には十分との事で,実際にアトラクスとNJPもジャスト10mmです。
直径の大きなMS-5は厚さも20mmあり,上記とは別格ですが
私がここで言いたかったのは厚さよりその噛み合い具合?の事です。
写真を見ていただければご理解いただけると思いますが一番左のアトラクス用は
ホイールとの噛み合い面が浅くちょっと見は平ギヤの様です。
それと比べ一番右のMS-5用は噛み合いが深く,中央は大きくくぼんでます。
ウォームホイールとウォームがどれだけ接するかは一目瞭然で,噛み合いが
極端に浅いのはウォームの厚さ以上に強度に影響しないかと思うのですが。
写真は左から,アトラクス用,NJP用,MS-5用の各ウォームホイールを
ウォームとの噛みあい部が判り易いよう並べて撮影したものです。
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