M8,M20と 肉球?星雲
・Atik-383L+ -15度C,10分露出の4枚コンポジット,ダーク,フラット補正なし
・Zuiko250mmF2開放+バーダーHαフィルター(7nm)
・MXⅡ赤道儀,4cmF6ガイド鏡+Atik-16ICでオートガイド
(途中ガイドの不具合で構図が変わったのでコンポジットがずれています)
先日の網状星雲の前に撮ったM8,M20付近です。
猫好きの妻に“肉球星雲”というのがあると言ったら
ぜひ撮影して欲しいというので
この時期,随分西に傾いていたのですが,何とか40分撮影できました。
でも肉球はカラーでないとそれらしくないですね。
来年までにはRGB合成をマスターして再チャレンジしなくては。
比較用に(笑) 昼寝中のうちの猫の手。
暗黒肉球とでも言いましょうか。この子は真っ黒けの肉球をしています。
| 固定リンク
「雑感」カテゴリの記事
- FC-100DLの試写(2017.06.04)
- シリカゲルの除湿能力(2016.11.29)
- 15cmコレクティッドダルカーカムのフォーカサー(2016.09.04)
- 信頼できる極望とは?(2016.06.04)
- Wynneコレクター(2015.06.14)
「天体写真」カテゴリの記事
- 12/7日のレナード彗星(2021.12.10)
- 今朝(12/9)のレナード彗星(2021.12.09)
- レナード彗星5日間の変化(2021.12.07)
- 12/2日のレナード彗星写真を画像処理してみました(2021.12.04)
- 12/2日のレナード彗星撮影機材と樹木伐採(2021.12.04)