北アメリカ星雲 南部
・Atik-383L+ -15度C,10分露出の3枚コンポジット,ダーク,フラット補正なし
・タカハシTOA-150+TOAレデューサー,バーダーHαフィルター(7nm)
・MXⅡ赤道儀,Atik-16ICでオフアキシスガイド
昨日の昼間は良い天気だったので期待していたのですが
夜は雲が多く透明度も悪い空でした。
ペガサスの四辺形が良く見ないほどでしたが撮影してみました。
雲の襲来で8カット中使えるのは3カットで,さすがにトータル30分では露出不足です。
ただ透明度の影響はそれほど強く出ていないようです。
このような環境での写り方を残す意味でアップしておきます。
ところで先日のブログにリモートディスクトップの調子が悪いと書きましたが,なんといつの間にか操作される側のPCのIPアドレスが,「xxx.xxx..xx..10」から,「xxx.xxx..xx..5」に変わっていました。こんな事ってあるのでしょうか?
| 固定リンク
「天体写真」カテゴリの記事
- 12/7日のレナード彗星(2021.12.10)
- 今朝(12/9)のレナード彗星(2021.12.09)
- レナード彗星5日間の変化(2021.12.07)
- 12/2日のレナード彗星写真を画像処理してみました(2021.12.04)
- 12/2日のレナード彗星撮影機材と樹木伐採(2021.12.04)