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2014年7月23日 (水)

ε-130D用鏡筒バンドについて

B14_07_23

九州地方はやっと梅雨が明けました。
5月中旬からの2ヶ月間は全くと言っていいほど星は見えませんでした。
まだ夜になると雲が沸いてきますが,少しずつ改善すると思います。

初代アトラクスなど改造内容によっては恒星での追尾確認を行いますが
確認が取れず出荷が遅ています。
近日中には解消できると思いますので今暫くお時間いただけると幸いです。


本題ですが,ε-130D用の鏡筒バンド(TB-166)は鏡筒発売とほぼ同時期に
製品化しましたが在庫数が少なくなっています。
完売後は長期間欠品する場合もありますのでよろしくお願いいたします。

B級品も含め在庫は完売しました。(2014/7/26追記)

ファーストロットのε-130Dを手にした際,これは売れる!と思ったので
コスト削減のため大量に製作していました。
予想は的中したみたいですが,最近になって注文が集中し急速に在庫が
少なくなっています。

これはε-130Dの光学性能や使い勝手が評価されたためと思いますが
特に光軸調整については,ブログ星の牧場-2で動画を取り入れた
親切な解説が公開されているので
’εの光軸調整は難しいもの’と言うイメージが払拭されているのでしょう。
素晴らしい写真で結果を出している方の情報には大きな説得力があるのでしょうね。


なお長期間欠品でご迷惑おかけしておりました
FSQ-106ED用のTB125は入荷しております。
今回も大量に作ったのでしばらくは欠品することはありません。

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