ミラーレスカメラのビューファインダー

以前のブログで,ミラーレスカメラはファインダー内に表示される情報が眩しい
(裏面LCDの最下段に表示されたグレーの部分と同じ情報が表示されます)
ため星景写真を撮るときの邪魔になると書きましたが,対策として
大昔?4×5カメラ用として使っていたビューファインダーをつけてみました。
元々はマミヤプレス用ですがX-E1用の18mmF2と概ね画角が合っています。
ただ近距離補正機構が付いているので背が高くなっていますが
無限遠しか撮らないのでこの部分は取り外す予定です。
今回は小型のX-E1なので撮影のために見合うポータブル赤道儀を仕立てました。
いつもは自由雲台は使いませんが,X-E1なら大丈夫そうです。
また,私は素通しのファインダー?では北極星を導入できないので
小型の単眼鏡(ビクセン製12mm4倍)をつけてみました。
偶然にもガイド鏡関連のサポートリング(SR25)でQHY5Lと同じように固定できます。
広角レンズでの星景写真と言えども極軸はできるだけ正確に合わせたい方には
お薦めの方法かもしれませんね。
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