使わなくなった機材の整理
カメラボディをニコンに変えたため,使わなくなったキャノンのレンズやボディを
整理しました。同時にモータードライブなどの開発のために保有していた
赤道儀なども整理しましたがすべてお買い求めいただきました。
ご活用いただけると機材も喜ぶでしょう。
今回は重い腰を上げて使わないレンズなどから取りかかりましたが
やり始めるといろいろ出てきます。一気に進めた感じですがまだまだありそうです。
私のカメラ遍歴はニコン→ペンタックス(645,67)→オリンパス→キャノンでした。
今回一巡?してまたニコンに戻りましたがレンズまで入れ替えるのは大変ですね。
そんななか,残念だったのがキャノンのEF16-35mmF4L IS USMの代わりに
購入したニコン用のタムロンSP15-30mmF2.8です。
異様に大きい前玉は結露防止が大変で,先日紹介した冬のダイヤモンド撮影時も
すぐに曇ってしまいました。
EF16-35はコンパクトでヒータも巻きやすい形状なのでずっと使いやすいです。
SP15-30mmF2.8はF4まで絞っても周辺像はあまり改善されないので
いっそのこと流星が映り込むのを期待してF2.8で使うのが良いかもしれませんね。
| 固定リンク
「ちょっと一息」カテゴリの記事
- 土星食と「TAMRON SP35mm F1.4Di USD」 の試写(2024.12.11)
- FCT-65DとPleiades68の実写比較を行いました(2024.12.10)
- 「星宴2024」は逆転満塁ホームランのような快晴でした(2024.11.05)
- 紫金山ーアトラス彗星を「星宴2024年」の会場で見てきました(2024.10.24)
- カメラマウント開口径と回折現象(考察)(2024.09.11)