シグマ50-100mm F1.8 DC HSMのテスト他
先週末は5月に購入したままになっていた,シグマ50-100mm F1.8 DC HSMの
テストを兼ねて観測所に行きました。
月齢10過ぎの大きな月がありましたが,あまりに澄み渡った空だったので
まずは超広角でいつもの観測所を入れた写真を撮影。
建物などの色は自然ですが,月があるとこんなに夜空が青く写るのですね。
(TAMRON SP15-30mmで撮影,星像を大きくするためにソフトフィルター併用)
本題のシグマ50-100mm F1.8 DC HSMですが,以下は100mm側F2.8の
中心像です。(200%,クリックで拡大します)
周辺像はそれなりに流れますがどちらかと言えば50mm側が良いようです。
(掲載は月の小さい時に撮った写真です)
夜空の写真にも写っていますが敷地境界のクヌギが大きく育ちました。
この土地を入手した時は伐採されていましたが11年間で10m近くになりました。
撮影の障害になってきたので少し伐採しましたが直径は20cmほどあるので
立派な薪になります。
根っこは大きいので,また10年経てば同じように育つてくれるでしょう。
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