新型レボルビング装置RR-92について-機能性
新型のRR-92は小型化やハンドルを装着するなど機能性も追求しています。
内径が大きかったRR-110は,リングとレンズの隙間に指をかけられましたが
RR-92では指を通せる隙間はありません。
カメラボディとレンズなどで3kgほどの重さになるので事故防止の目的で
キャリングハンドルを準備しました。
アルカスイスクランプとプレートの嵌合が不確実な場合でも
片手で持っておけば脱落を防げます。
また,ハンドルはリモートコントローラーのケーブルなどの固定用としても
便利です。
真上から見た状態ですが,RR-92はボディサイズとあまり変わりません。
これなら一式組み立てたままでも持ち運びできます。
| 固定リンク
「レボルビング装置」カテゴリの記事
- レボルビング装置RR-92について(2020.04.14)
- フルサイズカメラ対応 汎用RR-92Fの紹介(2018.12.28)
- RR-92対応ブラケットの拡大(2017.09.10)
- RR-92 SUNWAYFOTO社製ブラケットへの対応(2017.08.11)
- ポラリエフォーク(2017.07.22)