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2017年6月21日 (水)

新型レボルビング装置RR-92について-開発の背景

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発売中のレボルビング装置RR-110は2012.2月に発売を開始し
5年ほど経過した現在でも大変な人気商品です。

RR-110はレンズをつけたカメラボディを取り付ける設計ですが
この5年の間に大口径レンズやNIKON D810Aの登場など
レボルビング装置に要求される環境が大きく変わりました。

写真のTAMRON SP15-30mmを代表とする,前玉部が異常に大きい
超広角レンズや,三脚固定面からレンズ中心までの距離が長い
D810AなどのNIKON製カメラは設計時点では考慮していませんでした。

それらに対応するようLBプレートなどを投入してきましたが今後さらなる
大口径レンズの登場も予想されるため根本的な見直しを行いました。
 

以上の事から新たにRR-92を商品化します。
RR-92は適合機種を限定※するうえkirkphoto社製のL型ブラケットも
必須ですが,回転リング部をレンズの細い部分に正確に配置できるので
サイズが大きなRR-110よりレンズの適合幅が広がります。
RR-110と大きな相違点はレンズを後でボディに装着する事ですが
内径92φのリングがマウント直前に配置されるのでレンズの着脱は容易です。

※当面はNIKON D810(A)専用のみ。9月発売予定で価格は28,620円(税込)。
年内を目処にCANON 6D用を開発予定。


下は左がRR-110,右がRR-92です。RR-92はボディからのはみ出しも小さく
大変スマートです。重さもRR-110の460gより100g軽くなっています。

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RR-92とkirkphoto社製のL型ブラケットの取付部です。
RR-92とL型ブラケットは嵌合するのでリングの中心と光軸が再現します。

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