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2019年1月

2019年1月31日 (木)

GE1414HD赤道儀 出荷前のご確認事項

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日食遠征用GE1414HD赤道儀をご注文いただいておりますお客様への
ご確認事項です。

GE1414は日食遠征を主目的に開発した赤道儀なのでコンパクトさと
安定性を重視した設計ですが,星野撮影用としても使って頂きたいので
星野撮影に便利な極軸保持部の延長パーツをオプション設定しました。

写真はこのオプションに切り替えた状態で,フードの先端からボディ
背面まで約300mmのカメラを搭載していますが,この程度なら
どこを向けても干渉せず遠隔撮影に便利です。
(緯度35°では,赤緯軸中心から三脚までの距離は約190mmです。
SP50-15を併用すれば,さらに伸ばせますが重心が北に偏りすぎます)

この延長部はコストも都合もあり,標準仕様の高度・方位調整装置の
一部を入れ替える方式としました。
価格は16,200円で,今月初めにご案内した価格の半額ほどです。
 

ここからが確認事項になりますが,この延長台座は極軸望遠鏡を
組み込めません。
現在、極望組み込みの標準仕様に加え,極軸延長オプションも
ご注文の場合,いずれでも使えるポールマスターアダプター部に
装着する極望(正立像)をお勧めいたします。
追加費用は発生しませんのでご希望の場合はご一報ください。

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もう一件は専用コントローラーと赤道儀本体間のケーブル長です。
今回GE1414HD専用で製作したMTS-3は軽量でシンプルな接続と
するためにコントローラー側のコネクターを排除しました。
使用目的からケーブル長の標準は120cmとしていますが変更可能です。

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GE1414HDの販売は終了しております。また今回紹介する極望の単体
販売予定はありません。


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XY140ポラリエなどでの使用について

XY140は完売しました。多くのご注文ありがとうございました。2019.2.1追記

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マークX用XY140にポラリエなどを搭載するケースについて補足します。

XY140への赤道儀固定は基本的に上面からM8ボルトで行います。
マークX用としているのはこの部分にマークX専用の変換プレートを同梱
しているためです。


XY140の高度調整部はコの字型の一体構造ですが支点ピンと高度ピン
を外せば簡単に分離できます。
ポラリエやスカイグラフなど底面からUNC1/4ボルトで固定する赤道儀の
場合,下の写真のように内側からボルトで固定できます。
赤道儀の底に傷はつきますがM8タッフ゜を利用して押しネジにすれば
赤道儀の回り止めになります。
XY140は赤道儀に付けたままの運用ですが通常は外す必要はないでしょう。
(ポラリエの写真は机上での撮影のために方位固定レバーを外しています)
 
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なお,赤道儀底面にUNC1/4(M6)ボルト用タッフ゜が35mm間隔で2か所あれば
以下のようにして2点止めもできます。

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XY140はPTP-C22の台座をセットしている都合上,1ロットのみの生産です。
PTP-C22も含め本日現在の在庫は4台(保守用は除く)ほどとなっています。
申し訳ありませんが台座確保数量の都合でスカイメモR用XY140の製品化は
取りやめました。ポラリエやスカイグラフと同じ方法で固定できますので
ご了承ください。(ご希望であれば底面に2か所UNC1/4タッフ゜を施します)


なおポラリエ用は試作品がございますのでご希望の方はご一報ください。
裏側からの方位固定機構はありせんがポラリエでの使用では問題ありません。
価格は19,440円で2台のみです。(PTP-C22専用)

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2019年1月30日 (水)

Mark-X用XY140完成

XY140は完売しました。多くのご注文ありがとうございました。2019.2.1追記

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ここで紹介していたMark-X用XY140が完成しました。
1週間ほど遅れてしまいますがご注文の方へは近日中にお届けします。

このXY140はマークX用と銘打っていますが,Mark-X用のプレートを
取り外せば(M8-PCD35で固定)DS38などのクランプがつけられます。
また高度調整幅はピンの位置を変えるだけで容易に変えられるので
他のポータブル赤道儀でもご使用いただけます。


以下の写真の説明です。(細部が確認できるよう拡大します)

手前右:マークXプレートを取り外した状態で高度固定クランプは左
右奥:マークXに装着した状態で高度固定クランプは右
中央:マークXプレート。XY140に対して中央またはオフセット取付可
手前左:高度調整ピンを0位置にし,DS38を装着した状態
左奥:裏面からの方位固定クランプ(他はクランプを外しています)

クランプの左右は南から見た場合。ご購入後簡単に付け替え可
方位調整は右側(写真のもの全て右側です)で出荷します。
左側をご希望の場合はご一報ください。


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紹介時点からさらに強度を上げるために可動側を一体構造に変更しました。
高度クランプを締めれば固定側のブロックを強力に挟み込むので,大きさから
想像できないほどの強度を有しています。

本来はポータブル赤道儀での使用を想定していますが,最初の写真のように
10cm屈折でも搭載できるほどの強度です。

一部仕様を変えたためPTP-C22台座を含めた一式の重さは770gになりました。
なお,高度調整範囲は,ピン35度時:10~60度,0度時:-25~+25度です。   

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Mark-X用XY140はPTP-C22専用なので他の三脚ではご使用いただけません。
XY140,PTP-C22共に極わずかですが在庫がございます。


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タカハシ4cmガイド鏡用バンドTB44の限定販売

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H-40赤道儀に付属した4cmガイド鏡用バンドTB44を限定販売いたします。

TB44はμ-180C用のファインダーバンドFB45に手を加えて内径を44φに
調整しています。(ご指定より45φまたは46φ(傷防止布なし)も可)
写真は対物レンズ側を旋盤加工し46φで固定した例です。

価格は2個セットで11,800円(税込)で2月15日までの受注となります。
受注分のみまとめて製作しますので納期は2月末の予定です。
 

この鏡筒の光学性能は高くガイド鏡としても最適です。
過去にこの鏡筒用として24.5→Cマウント変換スリーブを製作しましたが
すでに完了しています。

ただ,24.5φアイピースのバレル部をCマウント接写リングに接着すれば
容易に自作できます。
Cマウント接写リングのネジ部内径とバレルの外形はほぼ同じなので
落とし込んで接着するだけです。(細部がわかるよう写真は拡大します)
バレルは使われなくなった24.5サイズアイピースから取り外してください。


Cマウント接写リングも同時購入の場合は600円を加算ください。

TB44はM8ボルトでTP60-222などに直接接続できます。
強固に固定できるのでガイド鏡を取っ手としても使えます。
なおアルカスイスプレート用としてUNC1/4ボルト用にも変更できます。


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2019年1月26日 (土)

光軸調整プレートAP60-19060の紹介-2

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昨年末に発表した光軸調整プレートAP60-19060の補足説明です。


上の写真はAP60-19060で想定した8cmクラス×2本を搭載した状態です。
写真の状態では,左側がパン,右側がチルト調整になります。
独立して±15°調整できますが右側の鏡筒を最大に振っても両方のカメラ
ボディが干渉しない設計です。

 
下の写真はチルト側を振った状態で,横構図で上下モザイク撮影状態です。

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以下はプレートの中央付近にDS38経由で小型ガイド鏡を設置しています。
AP60-19060とDS38の間にSP50-15を挟み,光軸を90°振るのとDS38の
ノブの干渉を防いでいます。

奥に見えるのがチルトの調整部です。
中央がUNC3/8,上方にM6ボルトでSDS38固定しています。
なお,SDS38のノブの方向によってはM6ボルト固定はできません。
また,中央のUNC3/8ボルト1本固定となりますが,DS38やDS65N,DS75-10も
ご使用いただけます。このクラスの鏡筒なら中央1本でも支障はありません。


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こちらはパン側で中央がUNC3/8,周囲にM6ボルト2本でSDS38固定します。
チルトも含め鏡筒を搭載したままで調整できる構造です。

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以下はAP60-19060と3インチアリガタのDP75-152を縫い合わせた状態です。

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こちらはAP60-19060とビクセン規格アリガタのDP45-152を縫っています。
縫い合わせるアリガタが152mmの場合に限り裏面からの調整が可能です。
なお,アリガタ/アリミゾを使わず直接赤道に固定する事もできます。

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AP60-19060価格は税込み11,800円です。
附属するUNC3/8ボルト用の六角レンチ(7/32)の入荷が遅れておりますので
出荷は2月4日からの予定です。


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2019年1月25日 (金)

冷却CCDカメラ関連用品の生産終了について

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QHY16200AやQHY367Cなど用として開発していたタカハシ鏡筒用M54接続
アダプターやカメラレンズマウント(Nikonのみ)の生産を終了しました。


以下は極少数の在庫がございます。(1は1台のみ,2~4は合計で4台)

1.QHY16200A(5枚フィルター)用NIKONレンズマウント(写真の製品)
2.QHY16200A(5枚フィルター)用タカハシCAリング接続プレート
3.QHY367C用カメラマウント(NIKON又はCANON)付
4.QHY367C用タカハシCAリング接続プレート

2のみスケアリング調整は附属のシムプレートで行います。
また別途光路長調整プレートが必要です。
1,3,4は押し引きネジの調整機構付で光路長は設定済みです。


今後冷却CCDカメラに関するオプション類の製作予定はございません。
また,これまでどおり特注品の受注もいたしません。
(ガイド用カメラ用品は引き続き生産~販売を継続します)

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2019年1月17日 (木)

スペーサープレートSP50-15の仕様変更について

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こちらの記事で紹介したスペーサープレートSP50-15の仕様を変更しました。

SP50-15はDS38やSDS38のノブがプレートや赤緯面と干渉するのを防ぐのが
主目的なので表面処理をこれらに合わせました。
光軸調整プレートAP60-19060との併用も想定したので同色にしています。

また従来中心は10φでしたがカメラ三脚などへの固定もできるようUNC3/8
タップに変更しています。価格は変更なく3,780円(税込み)です。 


通常はSP50-15のザグリ穴を利用して上面からプレートのM8タップに固定し
その上にDS38などを固定します。

またプレートが通し穴の場合は,プレート側からSP50-15のM8タップを利用
して固定します。
SP5-15のタップ穴は15mmあるので上部からDS38を固定できます。


以下はジンバル仕立ての2軸駆動ポータブル赤道儀(ベースはスカイグラフ)
で極軸周りのバランス調整用としてSP50-15を使っています。
SP50-15を付けない場合はカメラ側が軽く極軸のバランスがとれませんが
15mm嵩上げするだけで解決しています。


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なお,先週末から発生していましたパソコン障害は解消いたしました。
メールの回答などが滞り申し訳ありませんでした。

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2019年1月12日 (土)

パソコン障害に伴うにメール回答遅れについて

現在,業務用ノートパソコンに障害(キーボード故障)が発生しております。
そのためメールのご回答などに遅延が発生しております。
ご不便をおかけしますが修復次第ご対応させていただきます。

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2019年1月10日 (木)

REDCAT51で撮影した台北の夜景

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WilliamOpticsのYang社長がREDCAT 51で撮影された台北の夜景です。
幻想的で綺麗ですね。星の写真より綺麗かも?(クリックで拡大します)

こんなにコンパクトなので一般撮影や野鳥など星以外でも便利でしょう。
GFX用の250mmF4に勝っている?と思えるほどの性能です。

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2019年1月 9日 (水)

GFX-50RとMAMIYA67用レンズ

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GFX-50RにMAMIYA RZ67用のAPOレンズを取り付けてみました。
RZ67用の接写リングから取り外したマウントにPENTAX645用ヘリコイドを付け
さらにPENTAX645→GFXのマウントアダプターで接続しています。

RZ67のレンズはPENTAX645マウントになっているのでPENTAX645→EOSなど
のマウントアダプターを使えば他のカメラでも撮影可能です。

 
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(3本の銀色のスペーサーはヘリコイド後段を保持するリング用です。
またRZ67のマウントとPENTAX645用ヘリコイドの接続部にはスケアリング
調整機構を設けています)


知らなかったのですがMAMIYA RZ67用をNIKONやEOSマウントに変換する
アダプター(合焦用ヘリコイド付)が商品化されているのですね。
MAMIYA67用レンズについては度々紹介していますがデジタルでもそこそこ
使える性能です。
今回の例のようにフルサイズオーバー用としては貴重な存在でしょう。


ところでここで募ったバンド(最初の写真の物)が1セットのみ残っています。
出番の少ない210mmと350mmのレンズも含め手放しますので興味の
ある方はご一報ください。2本とも並品レベルです。
3点合わせて50,000円(税込み,送料は別途)で販売いたします。
なおバンドのみはセットでの希望者が無かった場合改めでご案合いします。

ご購入いただきました。ありがとうございます。2019..10追記

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2019年1月 6日 (日)

新年早々の部分日食

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写真は先ほど撮影した部分日食です。
予報も芳しくなかった上,直前まで曇っていたので何の準備もして
いませんでしたが急に晴れてくれました。

半年後の7月3日に南米で皆既日食がおきますが幸先いいですね。


以下は撮影風景です。
急だったので直ぐにセッティングできるジンバルフォークで撮りました。

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2019年1月 1日 (火)

新年あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

新年早々ですがGE1414HD(昨年末で受注終了)を星野撮影用に仕立てました。
GE1414HDは日食遠征を主目的とした設計で小型,安定性を優先しています。
そのため星野撮影時の子午線越には制限がありますが紹介する延長台座
(試作品)に交換すれば子午線を越えたあとも長時間の撮影が可能です。

特に写真のようなカメラレンズ(200~250mm程度)の場合,フード以外はどこを
向けてもぶつからないので遠隔撮影にも便利です。
フードは接触時に簡単に外れるようにしておけば近くにいなくても安心ですね。
延長部にケーブルを巻いておけばケーブルの絡みも防げます。

この星野撮影用オプションをご希望の方はご一報ください。
使用する延長筒の数に限りがあるのでご要望が多い場合は調整が必要です。
価格は30,000円(PTP-C22用台座込み)程度の予定です。
製品ではもう少し懐部を広くした上で,北側への偏荷重を抑える予定です。


以下はD810Aに全長約170mm(フードを含めると240mm)のSIGMA50-100mm
F1.8 DC HSM を搭載しています。このクラスではフードを付けても余裕です。
105mm F1.4や135mmF1.8はこれより40mmほど短いので問題ないでしょう。

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