REDCAT51の800%拡大星像
先日から紹介しているREDCAT51で撮影したM8,M20付近を800%拡大した画像です。(画像をクリックすると拡大します)
西オーストラリアの安定したシーイング化で撮影しているので本来の光学性能が発揮され,最小星像はほぼ2pixel以内に収束しているようです。D810Aのpixelサイズから最小星像は10μmを下回っているのは確実でしょう。私の経験ではこれほどシャープな星像を見たのは初めてのようです。
昨日紹介したK-ASTEC特別仕様のREDCAT51は一晩で20台近いご予約をいただき,残りは一桁になっております。
予定数量に達しましたので予約の受付を終了いたします。多くのご予約ありがとうございました。(2019.4.17追記)
| 固定リンク