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7月2日(現地時間)の南米日食から帰国しました。「西九州日食観測同好会」の一員として参加しましたが今回は総勢14名と小規模でした。
観測地は晴天率を重視し,アンデス山脈の東側になるアルゼンチンです。結果的にはチリ側も好天でしたが,冬場はアンデス山脈の東側の晴天率が高かったためです。
写真は4K動画から切り出したものですが皆既終了後,写野に偶然飛び込んだ鳥です。今回もほとんどは肉眼で堪能したのでこの鳥も鮮明に見えましたが動画にも何とか映り込んでいました。
2019年7月11日 (木) 日食関連 | 固定リンク