« SM135BLの補足説明 | トップページ | FSQ-106EDP用鏡筒バンドセットのご紹介-1 »

2020年7月10日 (金)

レボルビング装置は彗星撮影用としても有効です

B200710

ネオワイズ彗星が東の空低くに現れていますが九州は連日の大雨でどうにもなりません。夕方の空に周る20日以降に期待したいです。

ところで今回のネオワイズ彗星は地平光度が低いので,地平の風景も入れた撮影になるでしょう。写真のシグマ135mmF1.8のようの三脚台座がないレンズで追尾撮影する場合はレボルビング装置があると地平線との平行合わせが容易です。

以下は2013.3月に現れたパンスターズ彗星の写真です。これは三脚台座のあるZuiko150mmF2で撮影したのでレボルビング装置は使ってませんが,台座のない広角~135mmクラスの場合レボルビング装置があると便利でしょう。

RR-92は生産を終了しましたが本日現在,EOS6D用が1台(PC6DR*3,BL6D*1),6DMⅡ用が7台, GFX-50R用が2台の在庫があります。D810A用は完売しました。EOS6DFor PC6DRは完売しました。7/11追記

Panstarrs_13_3_3_s

|

« SM135BLの補足説明 | トップページ | FSQ-106EDP用鏡筒バンドセットのご紹介-1 »

PR」カテゴリの記事