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2022年5月

2022年5月30日 (月)

EM-100改に装着したDS45R-80N

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先日発売したDS45R-80Nを自動導入改造したEM-100(極軸ハウジングと高度調整部は90Sのものに換装しています)に装着してみました。

EM-100純正の赤緯軸モーターは写真左下の平面部に装着しますが,それとDS45R-80Nのレバーが干渉しないよう赤道儀固定ボルトは十の字状に4カ所配置しました。

先に限定発売したDS45-MS3も同様で,この2機種のみ90度毎に回転できます。他のDS45シリーズは裏面固定に対応させているので90度回転はできません。

側面にDS33F経由でガイドカメラを装着していますが,カメラレンズので撮影や対象によって撮影鏡筒を入れ変える場合などはとても便利です。

本日現在の在庫数は,DS45R-MS3が2台完売しました6.6日追記,DS45R-80Nが21台です。何れも再生産の予定はありません。

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2022年5月23日 (月)

DS45R-80Nの限定発売について

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3年ほど前に90S赤道儀などに最適なDS45R-80を限定製作しましたが,その後もご要望が多い事から改良型のDS45R-80Nを製作しました。

DS45R-80NはDS45Nなどと同様のクランプレバーが出入りしないアリガタ押さえ機構を採用しています。

またAMD-1NCでのガイド撮影が容易なように側面にフラット部を設けました。DS33FやDS38-30などが取付可能です。(取付ネジはM6×2本,17.5mm間隔に加え,UNC1/4にも対応します)

赤緯ヘッド部の直径が80φの,90SやEM-100,EM-2に適合する設計ですが,その他の赤道儀でもご使用いただけます。

 

DS45R-80Nの価格は13,200円(送料370円),限定数は今回も30台です。

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アリガタ押さえクランプレバーはレバータイプのみです。下の写真のように赤緯微動部に接近しますが使用に支障はありません。

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2022年5月19日 (木)

2022年のEM-200赤緯軸ハーモニックドライブ化の状況について

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2022年実施分のEM-200赤緯軸ハーモニックドライブ化改造をご予約の方へは,自動導入コントローラーの調達による遅延で案内していましたが,ここへ来て電子部品も遅れが生じたため,現時点での実施時期は2022下半期の予定です。

自動導入コントローラーはすでに入荷しましたが,メタルコネクター(写真EM-200側面パネル中央のもの)の納期が確定しておらず,現時点では9月以降の予定です。

また採用するTitan自動導入コントローラーやステッピングモーターの価格が上昇(約10%)していますが,全体費用を抑える為に今年実施分からハーモニックドライブ社のSHG(SHF)-20-160-2SOから,完全互換品である日本電産シンポ社製の FLEXWAVE減速機(WPS-50-160-SN-9K)に変更します。これに伴い,改造名も「EM-200赤緯軸FLEXWAVEドライブ化」に変更します。


FLEXWAVE減速機 を採用することにより,2022年の改造費用は以前の330,000円(SHG型を採用の場合,SHF型に変更した2021年は323,400円)から,319,000円に変更します。(費用は税込)

また自動導入コントローラーは先般から紹介しているON STEP仕様も計画しています。この場合の改造費用は242,000円(こちらは予定)です。

 

これまでの2年間で22台の改造実績がありますが,2022年は8台を予定しています。既に半数以上のご予約をいただいていますので残数は僅かです。残り枠1台となりました。2022.5.23日追記 2022年分(最終ロット)の受付を終了いたしました。2022.5.24追記

今年の実施分を含めた合計30台で終了予定なので,ご検討の方はこの機会にご予約いただけると幸いです。

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2022年5月18日 (水)

ドロップインフィルター対応EFレンズコントロール販売終了

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こちらの記事で紹介したドロップインフィルター対応EFレンズコントロールは,組み合わせるEFContoroller MarkⅡの在庫がなくなりました。新たな調達もできなくなっているので販売を終了します。また,これと組み合わせて使用する,縦横構図切替用ブラケット(LB38-90)も販売を終了しました。


なおEFContoroller MarkⅡ以外の部材は数台分の在庫ありますので,EFContoroller MarkⅡ(ASI6200EWF用,写真手前のタイプ)をご支給いただける場合に限り受注可能です。

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2022年5月 6日 (金)

H-40用XY70-H40販売終了とパノラマヘッド化改造について

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こちらの記事で紹介したH-40(スカイキャンサー)赤道儀用の極軸高度・方位調整装置XY70-H40は販売を終了いたしました。2ロット合計で30台のご注文いただきありがとうございます。

今回は最後の納品となるXY70-H40(パノラマヘッド改造も含む)を取り付けたH-40赤道儀を並べましたが,どれも40年以上前の製品とは思えないほど綺麗です。パノラマヘッド改造に併せオーバーホールを行っていますので機能上新品と言えるでしょう。

XY70-H40は販売を終了しましたが,このパノラマヘッド改造はAMD-1N2を同時ご購入時に限り引き続きお請けいたします。費用はオーバーホール込みで16,500円です。

 

以下は今回紹介したH-40赤道儀とこちらで紹介したP型の改造機です。これから中古品を入手して改造される場合はP型の方がお勧めです。

P型では高度微動を追加しますが,XY70-40Hが不用なのでH-40の改造よりお安くなります。方位微動はありませんが実用上不便はないでしょう。

  • P型AMD-1N改造(オーバーホール込み,極望照明):49,500円
  • 高度調整装置:5,500円

 

P型のAMD-1N改造では極軸望遠鏡の視野照明装置が内蔵される上,緯度0~90度に対応するので日食遠征などでの便利です。重量は改造したH-40が2,600g,P型が2,800gで大差ありません。(何れも写真のパノラマヘッド含む)

なお,H-40とP型赤道儀の相違点は,P型の方がハウジングが一回り大きいですが,極軸やウォームホイールは同じ仕様です。何れも300mm程度での星野撮影や,6~7cmクラスでの日食撮影に便利でしょう。

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2022年5月 2日 (月)

ヒーター内蔵フードHF40.5と専用プレートの発売について-2

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M-GEN100GSSやQHY5LⅡMガイドセットに採用されている,Kowa LM100JC(1MS)用のヒーター内蔵フードHF40.5及び,専用のガイドプレートDP33-114を発売します。発売日は何れも2022.5.5日です。


LM100JC(1MS)用40.5mm用ヒーター内蔵フード HF40.5:5,940円(送料520円)
 USB-A→2.1φ電源ケーブル,プレート固定用スペーサー,ボルト附属

関連商品(HF40.5と同時購入時は送料は無料です)

  • 専用ガイドプレート DP33-114:4,400円
  • DP33-114用クランプ DS33F:3,960円
  • QHY5LⅡMサポートリング SR31.7B4:4,400円

HF40.5の仕様
 
・入力電圧:5V
・消費電流:0.2A
・発熱熱量:1W
・温度上昇:約8℃(HF34単体を無風の室内気温20℃下で計測した値)

 

以下は専用プレートのDP33-114です。 適合するクランプはDS33Fですが,ストロークの長いDS38Nシリーズ(初期のDS38や市販品は不可)でも固定可能です。(DP33-114とDS38Nのエッジ角度は異なりますがガイドカメラの固定には支障ありません)

Dp33114_syouhin-syasin

このDP33-114は以下の組み合わせに適合するよう穴加工しています。全ての組み合わせでHF34(40.5)をプレートに固定できるのでカメラ部と併せて前後2点保持となります。

  • HF34を装着したLM75JCとMGEN-3 (MGEN-3用サポートリング併用)
  • HF40.5を装着したLM100JC(1MS)とMGEN-3 (   〃   )
  • HF34を装着したLM75JCとQHY5L2M (SR31.7B4併用)
  • HF40.5を装着したLM100JC(1MS)とQHY5L2M (   〃    )

Mgen375gss2

Mgen3100gss2

Q5l75gss2

Q5l100gss2

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