SX系赤道儀用M8-35取付アダプターについて
SX系赤道儀の赤緯ヘッドをM8-35mm間隔仕様に変換するアダプターを製作しています。
SX-Dなどビクセン規格アリミゾ仕様の赤道儀へ3インチ仕様の鏡筒を搭載するのが主な目的で,上の写真のようにDS75T-20にSP69-86を併用すればシュミカセなどのガイド撮影も容易です。
敢えてビクセン規格のアリミゾ仕様に変更する意味はないかと思いますが,アリガタの固定痕が気になる場合は,SX-D赤道儀と赤緯ヘッドとサイズが同じDS45R-88を推奨します。
このSX系赤道儀用M8-35アダプター(SX-M835AD)は10月中旬の発売予定で,価格は9月10日頃の案内となります。価格は5,500円となりました。9/13追記
| 固定リンク
「PR」カテゴリの記事
- 90S赤道儀用AMD-1NCの在庫数について(2025.04.15)
- William Optics新シリーズ ULTRA CAT 56/F4.8について-5(2025.04.14)
- FCT-65Dほか,M52接続用「TR74-M52F」の発売について(2025.04.13)
- 「WIFD FOCUSER」専用EAF取付金具について-6(2025.04.07)
- 「WIFD FOCUSER」専用EAF取付金具について-5(2025.03.31)