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2023年1月18日 (水)

天文機材専用キャリングハンドルCH35-100について-5

B2023118

一連の天文機材専用キャリングハンドルCH35-100の最後の紹介記事となりますが,重量級鏡筒の前後2カ所に設置した例です。

写真の13cmクラスになると重さもさることながら,鏡筒が太すぎで手で掴めませんが,ハンドルがあれば両手で支えられるので最悪の場合でも脱落は防げるでしょう。

前後2カ所で支えるので,対物レンズ側に重心が偏る3枚玉APOレンズでも安心です。

なお写真のガイド鏡(100mmCマウントレンズ)をDS38シリーズで搭載した場合,前方のハンドルで写野がけられることはありません。

 

図面を追加しました。2023.1.20追記

Ch35100sunpou

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