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皆既日食は「黒い太陽」と称されますが今回の日食は食分が浅かったため(1.003)太陽のほぼ全周にプロミネンスや彩層 が見えました。
このプロミネンスと彩相はとても明るいので,肉眼で見てた人は「赤い太陽」に見えたようです。
撮影データ(No.1594):EOS Ra,ISO200,EXP1/1600S,PENTAX105SDHF+タカハシED1.5X(合成焦点距離1,050mm),90S赤道儀
2023年5月 2日 (火) 海外遠征 | 固定リンク