ポラリエU用新アイテムの紹介-2
片持ちフォークアームSAF60-110の「110」は,アーム有効長=110mmを表しています(60は回転部の直径)。
そのためフォーク内で360°回転できるのは全長が約200mm以下のカメラとなり,焦点距離の目安は50mm(フード含む,レフ機の場合)程度までです。(南の地平線下まで向けない場合70~100mm)
アームを長くすれば解決しますが,ポラリエUを日食遠征のサブ機として提案するのも開発目的だったのでこの長さにしました。
広角~標準レンズで星景写真と日食撮影が両立する長さです。日食は黄道を向ければ良いので長さは必要なく,長過ぎると剛性確保のために重くなり,重心も偏りすぎます。
ただ,ポラリエUは1軸ガイド機能があるので,望遠レンズでも使ってみたいです。写真のFMA180は,小型軽量なのでポラリエUで運用できればダウンサイジングが図れます。
FMA180を装着したカメラの全長は250mmほどす。軽量なレンズなので筒先側にシフトしてボディとアーム付け根部の干渉を防ぐ手もありますが,窮屈なのは否めない上,南の地平線付近に向かないので40mmの延長ブロックをオプション設定予定です。
なお,SAF60-110は赤緯回転体の裏側にガイドカメラを装着できます(要追加オプション)。またアーム付け根部にポールマスターアダプターも付けられるので安定したガイド撮影も行えます。
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