久しぶりの新仕様のP-2自動導入改造
暫く中断していた「新仕様のP-2自動導入改造」を行いました。今回は2台実施しています。(写真の3台の内1台は手持ちの評価用)
P-2赤道儀の極めて高い剛性や追尾精度に加え,自動導入や2軸ガイド,両軸クランプフリー回転が可能です。高精度の視野照明付極軸望遠鏡も内蔵しています。
北極星が見える暗さになれば,極軸合わせ→クランプフリーで明るい恒星でアライメント→目標の自動導入→撮影までを短時間で済ませら,これは夕方の彗星撮影においては極めて有効です。
P-2赤道儀は基本精度が高く,300mm程度の焦点距離までならガイドも不用なので,据付後,極軸合わせ時間も含め5分もあれば撮影開始できるでしょう。
別件ですが,以下はAMD-1N仕様のP-2赤道儀の追尾テスト状況と試写結果です。500mmの望遠レンズで2分露出していますがほぼ満足な追尾です。
新仕様のP-2自動導入改造は,現時点で5台受注可能ですが,自動導入や2軸ガイドの必要がなければ,1/10ほどの出費で済むAMD-1Nをお勧めします。P-2用AMD-1N(C)は製造を終了していますが,年度内には新型を発売する予定です。
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