EM-100赤道儀の自動導入改造再開について
公共関連工事の都合で休止していた,EM-100赤道儀の自動導入改造は先月から再開しました。写真は先月納品したTiTaN TCS仕様の改造機です。
準備した材料の都合で本年内の実施数量は最大8台です。完成分や予約分が4台あるので残数は4台です。写真はTiTaN TCS仕様ですが,AGS-2(NS-5000)仕様もお選びできます。何れもPCやスマホとはWi-FiやBluetooth(iOSのスカイサファリはWi-Fiのみ)接続でき,TiTaN TCSはASCOMやASI Airに対応しています。予定数量に達したので受注を終了しました。05.14追記
改造費用には赤道儀オーバーホール費用を含みます。極軸望遠鏡のレチクルの清掃(再調整含む)をご希望の場合別途,5,500円申し受けます。なおレチクルは手持ちが無くなったために交換できません。また対物,接眼レンズも簡易的な清掃は行いますがバルサム切れには対処できません。
改造・オーバーホール費用は以下の通りです。作業に伴う赤道儀お預かり期間は約3か月です。赤道儀返送用送料は実費を申し受けます。
- EM-100赤道儀自動導入改造 TiTaN TCS仕様:242,000円
- EM-100赤道儀自動導入改造 AGS-2(NS-5000)仕様:187,000円
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