胎内星まつりへのご来場ありがとうございました
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胎内星まつりで展示する「RED CAT91」が入荷しました。おそらく世界初公開でしょう。
鏡筒はこれまでに紹介した,「Pleiades68 f/3.8」や「Pleiades111 f/4.8 」と同じ「WIFD FOCUSER」構造でピント合わせに伴う鏡筒の全長は変わりません。また「RED CAT91」は改良型ペッツバール光学系なのでバックフォーカスも気にする必要がありません。
以下はフードを取り外した状態ですが良質な迷光防止が施されています。
なお,胎内星まつりで展示するのは試作機です。発売は少し先になりますが価格は400,000円強となる見込みです。(税込み価格,現在の為替レートで計算した場合)
写真は試写の都合で当方のアリガタに付け変えていますが製品はWilliamOptics社製です。また輸送や保管に便利なソフトケースも附属します。
これはこの鏡筒で試写(WilliamOptics提供)したものです。
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8/23(金)~25(日)に開催される,第41回 胎内星まつり2024に参加します。(写真は昨年の準備状況です)
今年も天文ハウストミタさんとの共同出店で,子午線越えの連続撮影を可能とする「メリディアンフリー機能」を搭載したHobym Observatoryの「Crux200MF」やWilliamOpticsの「Pleiades68 f/3.8」,「Pleiades111 f/4.8」を展示します。
また,開発中の「91mm改良型ペッツバール鏡筒」も展示に向けWilliamOptics社と調整していますので,間に合えばお披露目できるでしょう。
星まつりと関係ありませんが,「Pleiades68 f/3.8」と「ASI2600MC」で撮影された網状星雲を紹介します。「Pleiades111 f/4.8」の作例ははここにアップされています。
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