FCT-65D用トッププレートTTP60-82M(DP75構成)-2
昨日に引き続きTTP60-82Mの紹介です。今回はTTP60-82MにキャリングハンドルCH35-100やASI Air,ガイドカメラなどを搭載した状態です。
FCT-65Dの鏡筒は特殊な形状なので片手で持ちにくいようです。アリミゾ固定時は鏡筒を片手で保持する必要があるのでキャリングハンドルは有益でしょう。
以下はフラットナー構成時の前後バランス確認です。ピントノブ付近がバランス位置になります。
条件は,ドローチューブ抜き出しは合焦位置,カメラはASI6200MC PRO,ASI Airや小型ガイドカメラ装着で,アリガタはDP75-222です。
フラットナー構成時はピント位置が後になるのでアリガタはDP75-222を推奨します。この場合アリガタのほぼ中央で前後バランスが取れます。
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