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2026年3月21日 (土)

開放F1.4のレンズを使った感想

B20260321

沖永良部島出張作業の合間にRF14,20mmVCMとLAOWA8-15mmmのテスト撮影を行いました。撮影地は島の最北端なので北側の光害は皆無ですが春霞が酷く条件はとても悪かったです。PM2.5も飛来していました。

写真は20mm(F1.4→2,Lee No2使用)で撮影した北の空です。北極星を中心に,北斗七星とカシオペア座がバランスよく収まっています。右側は北東35km先の徳之島の灯りです。

 

本題の「開放F1.4のレンズを使った感想」ですが,私は超広角レンズでの撮影でも赤道儀を使い,開放F2.8のレンズをF4程度まで絞って撮影していました。露出時間は延びますが絞ると星像や周辺減光に有利だからです。

今回開放F値が2絞りほど明るいレンズを使いましたが,予想どおりライブビューでのフレーミングがとても楽です。紹介の写真の場合,北斗七星とカシオペア座は明瞭に確認できました。

想定外だったのがピント合わせの楽さです。私はEOS Raの高倍率(30X)ライブビューでピントを合わます。広角系の場合,開放2.8クラスのレンズでは比較的明るい星でないとピント合わせできませんが,F1.4では微光星でも合わせられるので,30倍に拡大した写野を少しスクロールすれはピント合わせに使える恒星が見つかります。

これはとても大きなメリットで,以前使っていたD810Aは,F2.8~4の超広角(魚眼)レンズでは1等星クラスでないとピント合わせができず,ピント合わせのために構図を変える必要があったほどです。

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