AM3赤道儀用 「PFAD-AM3」は好評発売中です
AM3赤道儀用 極軸望遠鏡取付アダプター「PFAD-AM3」は今月1日に発売しましたが,おかげさまで好調な滑り出しです。
写真はMyght Cat71/3.2(FL230mm)とデジタルカメラでの撮影スタイルです。この例では焦点距離が230mmと短い事と,F値が明るく短時間露出で済むので必ずしもガイドの必要ないでしょう。
極軸望遠鏡があれば,ASI Airや冷却カメラを使わなくてもよいのでシステムがシンプルです。バーチノフマスクも付属しているのでEAFなどでのオートフォーカスは不要と思います。(EAFアダプターを作ってる身で言うのも何ですが,私は面倒なので一度もEAFを使った事はありません)
ちなみにAM3Nのみの場合,恒星時追尾時に必要な電力は約7W(12V 0.6A実測値)です。3~5W程度のヒーターを併用した場合でも,100Wh程度のモバイルバッテリーで1晩は駆動できます。バッテリーも含め軽量でシンプルな構成となるので,デジカメでの気軽な撮影には便利でしょう。Wi-Fi経由でスマホのSkySafariなどから自動導入もできます。
以下は「PFAD-AM3」に付属するケーブルクランプで電源ケーブルを固定した状態です。ハーモニックドライブ赤道儀などは,回転トルクが大きい上クランプも無いのでケーブルが絡んだ時などコネクター部に大きな力が掛かります。こうしておけば赤道儀側のコネクターが破損してしまう最悪の事態は回避できるでしょう。
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